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大量培養用の酸素吸収効率の高い振とう容器

シーズコード S110005382
掲載日 2011年1月11日
研究者
  • 加藤 禎人
技術名称 大量培養用の酸素吸収効率の高い振とう容器
技術概要 フラスコの底面を平底から球底としたことにより、容器内に発生する液膜の面積が大きくなり、酸素を吸収するための液自由表面積が増加する。また、上部は円筒型とすることにより、仕込み液量を従来の丸底フラスコより増やすことが出来、大量の処理が可能となる。バッフル形状を半円筒型とすることにより、容器内に発生する旋回流を阻害することなく、良好な液混合を保っている。なお、底面に関しては丸底フラスコを使用し、仕込み液量を少なくすればよい。バッフルに関してはバッフル付きフラスコを用いる方法があるがこれも三角フラスコのため処理量が少ない。
画像

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研究分野
  • 実験操作・装置(化学一般)
展開可能なシーズ 高剪断場でも酸素吸収律速の場であれば有用である大量培養用の酸素吸収効率の高い振とう容器を提供する。
何も対策を施していない、平底円筒容器に対してその酸素吸収速度は、仕込み液量により差はあるが、8倍~15倍の酸素移動容量係数の増加が見込まれる。
用途利用分野 微生物培養、動植物細胞培養、三角フラスコ、丸底フラスコ、坂口フラスコ、バッフル付き三角フラスコ
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人 名古屋工業大学, . 加藤 禎人, . 大量培養用の酸素吸収効率の高い振とう容器. 特開2007-209920. 2007-08-23
  • B01L   3/08     
  • C12M   1/24     

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