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音学習装置

シーズコード S110005394
掲載日 2011年1月11日
研究者
  • 岩田 彰
  • 黒柳 奨
技術名称 音学習装置
技術概要 CONP(音学習装置)-Ⅱに、音信号から生成されたパルス信号が入力される複数個の入力部2を備える複数個の競合学習ニューロン1を設ける。そして、CONP-Ⅱを、各入力チャンネルの立ち上がりを検出するONニューロン4をCONPに追加した構造とし、ONニューロン4を各入力部2に対応して設ける。即ち、入力チャンネルがnチャンネルであれば、各競合学習ニューロン1における入力部2もn個であり、ONニューロン4もn個となる。この際、ONニューロンに所定時間の遅れ素子である時間遅れ発生部5を設ける。これにより、各ONニューロンを、入力信号と、その入力信号を所定時間だけ遅らせた信号とを用いて入力信号の立ち上がり時から所定時間だけ発火するように構成する。即ち、ONニューロン4では、時間遅れのない入力信号によって演算される局所膜電位から所定時間だけ遅れた入力信号によって演算される局所膜電位を減じたものを内部電位とすることによって、入力信号の立ち上がり時から所定の短時間だけ発火させる。このように、各競合学習ニューロンの各入力部の結合重みをパルス信号の立ち上がり時から所定時間だけ非零となるように変化させる。
画像

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研究分野
  • パターン認識
  • 人工知能
  • ニューロコンピュータ
展開可能なシーズ 複数音源から発せられた音の分離学習が可能な音学習装置を提供する。
パルス信号の立ち上がり時から所定時間だけ発火するように構成された各ONニューロンが出力したパルス信号を用いて、各競合学習ニューロンの各入力部の結合重みを、パルス信号の立ち上がり時から所定時間だけ非零となるように変化させることにより、残響成分等の影響を受けずに複数音源から発せられた音を分離学習することができる。
用途利用分野 パルスニューロンモデル利用音学習装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人 名古屋工業大学, . 岩田 彰, 黒柳 奨, . 音学習装置. 特開2008-077177. 2008-04-03
  • G06N   3/00     
  • G10L  21/02     

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