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水素製造用触媒

シーズコード S110005403
掲載日 2011年1月11日
研究者
  • 永岡 勝俊
  • 瀧田 祐作
  • 永楽 俊和
  • 西口 宏泰
技術名称 水素製造用触媒
技術概要 希土類リン酸塩を焼成したものを担体とし、活性金属として貴金属であるRu、Rh、Pd、Ir、Pt、あるいは非貴金属であるNi、Coの少なくとも1種類または混合物を含むことを特徴とする水素製造用触媒にある。触媒は炭化水素を改質し、水素を含む生成ガスを製造する触媒である。ここで、炭化水素とは天然ガスや天然ガスの主成分であるメタン、プロパンガス(プロパン、ブタンなどを含む)、液化石油ガス、ガソリン、ディーゼル、石油、灯油、ナフサなどであるが、特に天然ガスやメタンが好ましい。また改質反応は、炭化水素と水蒸気、空気、酸素、または二酸化炭素、またはこれらを組み合わせたものとの反応であるが、特に反応速度、安全性を考慮するとオートサーマル改質とよばれる炭化水素と、空気またはO、およびスチームの混合物との反応が好ましい。さらに酸素源として空気中のOを用いると、純Oを得る際に必要なNとOの分離プロセスを省くことができ、そのコストを削減できるため好ましい。
研究分野
  • 貴金属触媒
  • 触媒
  • 気体燃料の製造
展開可能なシーズ これまでメタン改質触媒の担体として数例しか報告のないリン酸塩を担体とし、メタンオートサーマル改質による水素製造反応を行い、リン酸塩担体の種類を最適化した水素製造用触媒を提供する。
活性金属が単に酸化物に酸化されるため、起動時に炭化水素により還元され、活性な金属状態になり易く、この触媒では水素による還元処理が不必要である。
用途利用分野 燃料電池システム、固体高分子型燃料電池、固体酸化物型燃料電池、溶融炭酸塩型燃料電池、部分酸化反応、スチーム改質反応、炭酸ガス改質反応、オートサーマル改質反応
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人大分大学, . 永岡 勝俊, 瀧田 祐作, 永楽 俊和, 西口 宏泰, . 水素製造用触媒. 特開2006-281205. 2006-10-19
  • B01J  27/185    
  • C01B   3/40     
  • C01B  25/45     

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