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魚類抗体産生の新規検出法

シーズコード S110005430
掲載日 2011年1月12日
研究者
  • 田丸 浩
技術名称 魚類抗体産生の新規検出法
技術概要 魚類において、対象とする抗原に特異的な抗体を、抗体のIg重鎖にさらに特異的な抗体と結合させることで検出する。対象とする抗原を魚類に曝露することにより、魚類において産生される、抗原に特異的な抗体を検出する。魚類に抗原を曝露し、抗原に特異的な抗体を産生させた後、抗体を回収し、抗原を結合させたメンブレンや不溶性担体に1次抗体として反応させる、いわゆるウェスタンブロッティング法や、ELISA法等を用いることができる。魚類IgMの定常領域またはその一部を含むタンパク質を哺乳動物に投与することによるIg重鎖抗体の製造方法が得られる。これにより、対象とする抗原をワクチンとする場合には、産生される抗体を定量的に検出することで、ワクチンの効果を判断することができる。
研究分野
  • 分析機器
  • 抗原・抗体・補体一般
  • 魚類
展開可能なシーズ 魚類において、対象とする抗原に特異的な抗体を検出する方法及びIg重鎖抗体を提供する。
対象とする抗原に特異的な抗体を検出する方法を用いることにより、多種多様な抗原タンパク質に対する抗体産生をチェックすることができ、免疫付括する機能性ペプチドのスクリーニングにも利用できる。また、免疫グロブリンIgMの抑制や付括に関する医薬品のスクリーニングにも利用できる。
用途利用分野 細菌感染、抗菌剤、ウィルス感染、ワクチン、抗ウィルス剤、魚類特異的抗体産生
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人三重大学, . 田丸 浩, . 魚類抗体産生の新規検出法. 特開2007-255892. 2007-10-04
  • G01N  33/53     
  • G01N  33/577    
  • G01N  37/00     
  • C07K  16/42     

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