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高速切削試験装置 新技術説明会

シーズコード S110005444
掲載日 2011年1月12日
研究者
  • 篠塚 淳
技術名称 高速切削試験装置 新技術説明会
技術概要 小型の切削工具の切れ刃を内蔵した飛翔容器を管路内に装填し,圧縮気体でこれを高速に加速させ,管路に接続する加工チャンバ内に設置した被削材の一部を削ることで切削過程を実現し,切削終了後も管路内を飛翔し続ける飛翔容器に対して,飛翔方向から圧縮気体の圧力により減速力を負荷させて飛翔容器を衝撃吸収材などに衝突させること無しに管路内で停止させる機能を有する。小型の切削工具の切れ刃を内蔵した飛翔容器には,切削過程で生成した切りくずをその内に格納する機能を有する。切削終了後に,切削工具の切れ刃と切りくずを内蔵した飛翔容器を衝撃吸収材などに衝突させること無しに管路内で停止させる機能により,切りくずと切削工具の切れ刃を切削過程以外の変形や損傷を受けること無しに回収することができる。小型の切削工具の切れ刃を内蔵した飛翔容器が飛翔する管路と,切削過程を実現する加工チャンバは大気と隔離され,これら内部の雰囲気を制御できる機能を有する。
画像

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研究分野
  • 切削一般
展開可能なシーズ 大気と隔離して切削雰囲気を制御できる環境内で,管路内に設置した小型の切削工具の切れ刃を圧縮気体により加速させ,管路に接続する加工チャンバ内に設置した被削材の一部を削ることで高速切削過程を実現し,切削終了後も高速で飛翔し続ける工具と切りくずに対しては,切削過程以外の変形や損傷を受けること無しに停止させる機能を有する高速切削試験装置を提供する。
高速で飛翔する飛翔容器を停止させる際に衝撃吸収材等に衝突させる時のような衝撃力が飛翔容器に働かないため,飛翔容器全体,すなわち切削工具の切れ刃と切りくずを切削過程の状態のままで回収することができる。回収した切削工具の切れ刃と切りくずから,高速切削速度における切りくず生成機構が把握でき,工具すくい面や逃げ面の摩耗状態や欠損状態から高速切削過程における工具損傷状態を把握することができる。
用途利用分野 工作機械、工具弾丸状切削
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 茨城大学, . 篠塚 淳, . 高速切削試験装置. 特開2008-008821. 2008-01-17
  • G01N   3/58     

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