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細胞死誘導ペプチド、MAP化細胞死誘導ペプチド、細胞死誘導剤及び抗癌剤

シーズコード S110005448
掲載日 2011年1月12日
研究者
  • 本多 裕之
  • 大河内 美奈
  • 加藤 竜司
  • 中西 麻里
技術名称 細胞死誘導ペプチド、MAP化細胞死誘導ペプチド、細胞死誘導剤及び抗癌剤
技術概要 腫瘍壊死因子関連アポトーシス誘導リガンドTRAILにおける受容体との相互作用部位である細胞外ドメインのアミノ酸配列を部分重複的に網羅したペプチドライブラリーを構築し、これらのペプチドについて、白血病細胞の細胞死誘導性の検定を通じて細胞死誘導ペプチドのスクリーニングを行い、複数の有力な細胞死誘導ペプチドを見出す。配列番号1のアミノ酸配列におけるアミノ酸番号39~281の領域から選ばれる連続した4~12個のアミノ酸からなるペプチドであって、SNLHLの内の連続した3個以上のアミノ酸を含まず、ペプチドを固定化したチップ上での48時間の細胞培養による細胞死誘導検定後の生細胞数測定平均値が、コントロールとしてのペプチド非固定化チップ上での同一検定後の生細胞数測定平均値の80%以下である細胞死誘導ペプチドである。なお、配列表の配列番号1のアミノ酸配列はTRAILのアミノ酸配列であって、その内、アミノ酸番号39~281の領域は細胞外ドメインである。細胞死誘導ペプチドは、YSKSGIAC、KSGIACFL、GIACFLKE、ACFLKEDD、KEDDSYWD、SPCWQVKW等である。
研究分野
  • 抗腫よう薬の基礎研究
  • 蛋白質・ペプチド一般
  • 製剤一般
展開可能なシーズ 細胞死誘導ペプチド、及びこのペプチドを多量体化したMAP化細胞死誘導ペプチド、及びこれらのペプチドを有効成分とする細胞死誘導剤及び抗癌剤を提供する。
血球系癌細胞等の癌細胞に対して有効な細胞死誘導ペプチドが提供される。これらの細胞死誘導ペプチドは、可溶化状態だけでなく固定化状態においても有効な細胞死誘導活性を示すので、種々の機能性材料等への応用が可能であり、応用範囲が広い。これらの細胞死誘導ペプチドやMAP化細胞死誘導ペプチドは、細胞死誘導剤や抗癌剤の有効成分として利用できる。又、これらの細胞死誘導ペプチドは新薬リード化合物としても有用である。
用途利用分野 細胞死誘導剤、抗癌剤
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人名古屋大学, . 本多 裕之, 大河内 美奈, 加藤 竜司, 中西 麻里, . 細胞死誘導ペプチド、MAP化細胞死誘導ペプチド、細胞死誘導剤及び抗癌剤. 特開2007-223958. 2007-09-06
  • C07K   7/06     
  • C07K  17/00     
  • A61K  38/00     
  • A61P  43/00     
  • A61P  35/00     

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