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チアゾリン製造用触媒、チアゾリン化合物の製法、オキサゾリン製造用触媒及びオキサゾリン化合物の製法

シーズコード S110005450
掲載日 2011年1月12日
研究者
  • 石原 一彰
  • 坂倉 彰
技術名称 チアゾリン製造用触媒、チアゾリン化合物の製法、オキサゾリン製造用触媒及びオキサゾリン化合物の製法
技術概要 N-(2-メルカプトエチル)カルボキシアミド化合物やN-(2-ヒドロキシエチル)カルボキシアミド化合物を脱水環化することによりチアゾリン化合物やオキサゾリン化合物を製造する。触媒量の酸化モリブデンビスキノリノール錯体を用いたときに高収率でチアゾリン化合物やオキサゾリン化合物が高収率で得られる。チアゾリン製造用触媒は、分子内にN-(2-メルカプトエチル)カルボキシアミド骨格を持つ基質の環化反応によりチアゾリン化合物を製造するのに用いられる触媒であって、酸化モリブデンビスキノリノール錯体を有効成分として含有する。式において、R~Rはそれぞれ独立して水素原子、ハロゲン原子又は置換基を有していてもよい炭化水素基である。そして、R,Rがそれぞれ独立して水素原子又は置換基を有していてもよい脂肪族炭化水素基である。これにより、カルボキシアミドのカルボニル炭素に隣接する炭素が不斉炭素であって光学活性を有する基質を用いた場合でも、その不斉炭素の立体配置を良好に保持した環化物を得ることができる。
画像

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研究分野
  • 触媒
展開可能なシーズ 環化反応によるチアゾリン化合物やオキサゾリン化合物の合成反応を従来よりも少ない使用量で促進可能なチアゾリン製造用触媒やオキサゾリン製造用触媒を提供する。
環化反応によるオキサゾリン化合物やチアゾリン化合物の合成反応を従来よりも少ない使用量で促進させることができる。また、カルボキシアミドのカルボニル炭素に隣接する炭素が不斉炭素であって光学活性を有する基質を用いた場合でも、その不斉炭素の立体配置を良好に保持した環化物を得ることができる。
用途利用分野 生理活性物質、環化反応、医薬品、農薬、化粧品、オキサゾリン誘導体、チアゾリン誘導体
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 名古屋大学, . 石原 一彰, 坂倉 彰, . チアゾリン製造用触媒、チアゾリン化合物の製法、オキサゾリン製造用触媒及びオキサゾリン化合物の製法. 特開2007-222851. 2007-09-06
  • B01J  31/22     
  • C07D 263/16     
  • C07D 277/12     
  • C07B  61/00     

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