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有機発光性材料

シーズコード S110005452
掲載日 2011年1月12日
研究者
  • 山口 茂弘
  • 犬飼 裕子
技術名称 有機発光性材料
技術概要 式(1)で表される化合物を主体とする有機発光性材料〔例えば、2,5-ビス(トリメチルシリル)-1,4-ビス(ペンタフルオロフェニルエチニル)ベンゼン〕は、立体的に嵩高いケイ素置換基-SiR、-SiRを有するため、π共役骨格が非平面性構造をとるとともに、π共役様式が変化して遷移モーメントや発光波長に摂動が加わる。この有機発光性材料を固体状態にして蛍光量子収率φを測定したところ、良好な結果が得られた。すなわち、この有機発光性材料は固体状態でも高効率な発光を示し、発光性材料(有機EL素子の発光層や有機レーザ、化学センサなど)として適している。なお、Arは、置換があってもよいベンゼン、Ar及びArは、フェニル基、置換フェニル基及び硫黄原子又は窒素原子をヘテロ原子とする1価の複素環基等、R~Rは、炭素数1~12のアルキル基又はフェニル基である。
画像

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研究分野
  • 発光素子
  • 有機化合物のルミネセンス
展開可能なシーズ ベンゼン又は置換ベンゼンに2つのケイ素置換基がパラ位に導入された化合物を主体とする新規な有機発光性材料を提供する。
側鎖としてシリル基を導入したケイ素含有化合物において、固体状態において高い量子収率でエキシマー発光する。
用途利用分野 有機EL素子、有機レーザ、化学センサ
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人名古屋大学, . 山口 茂弘, 犬飼 裕子, . 有機発光性材料. 特開2007-231090. 2007-09-13
  • C09K  11/06     
  • H01L  51/50     

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