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耐酸化材料及び耐酸化材料の製造方法

シーズコード S110005490
掲載日 2011年1月12日
研究者
  • 長谷崎 和洋
  • 北川 裕之
技術名称 耐酸化材料及び耐酸化材料の製造方法
技術概要 耐酸化材料は、TiAl金属間化合物31の表面上に、Nb層32を有し、Nb層32上に、NbSi層34を有し、且つ、NbSi層34とNb層32との間に、NbSi層34側からNb層32に向かって、Siを、高い濃度から低い濃度に傾斜させたSiの濃度勾配を有する、Siが拡散したNbSi層33を有する。この場合、TiAl金属間化合物の表面上に、Nb層を、3μm以上200μm以下の範囲の厚さで有し、Siが拡散したNbSi層を、2μm以上100μm以下の範囲の厚さで有する。TiAl金属間化合物の熱膨張率は、8.7×10-6(1/K)であり、Nbの熱膨張率は、7.3×10-6(1/K)であり、また、NbSiの熱膨張率は、11.7×10-6(1/K)である。更に、Nb層とNbSi層との間に、Si濃度を傾斜分布させることで、熱膨張率を緩和して、母材の表面にコーティングされる材料の母材の表面からの剥離を起こさないようにしている。
画像

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展開可能なシーズ 高耐酸化性を有する耐酸化材料及び耐酸化材料の製造方法を提供する。
耐酸化材料は、高比強度で、高温強度が高く、耐酸化性に優れているので、乗用車用ターボチャージャーの排気タービン側の部品や、ジェットエンジンのブレード等の、部品などに幅広く、利用することができる。
用途利用分野 ジェットエンジンブレード、乗用車用ターボチャージャー部品
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人島根大学, . 長谷崎 和洋, 北川 裕之, . 耐酸化材料及び耐酸化材料の製造方法. 特開2008-001962. 2008-01-10
  • C23C  28/00     
  • C22C   1/00     
  • C22C  14/00     
  • B32B   9/00     

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