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ラパロポート

シーズコード S110005507
掲載日 2011年1月12日
研究者
  • 大平 猛
技術名称 ラパロポート
技術概要 遠位端から近位端までを連通するルーメン(a)を有するポート管11と、広角撮像可能なエリアイメージセンサ13を収納する手段12とを備えるラパロポートである。エリアイメージセンサを収納する手段12は、ポート管11の外側軸方向に沿って付設された、ルーメン(b)を有する収納管である。ポート管は、ルーメン(a)に内視鏡14、鉗子又はカテーテルを挿通可能な大きさを有する。エリアイメージセンサを収容する手段は、ポート管の外側から、ポート管のルーメン(a)内に引き込むことができる。ポート管のルーメン(a)に内視鏡14、鉗子又はカテーテルを挿通したときに、ポート管のルーメン(a)内に引き込まれていたエリアイメージセンサを収容する手段をポート管の外側に飛び出させることができる。エリアイメージセンサは、CCDイメージセンサ又はCMOSイメージセンサであり、その収納手段の遠位端は親水化処理された透明部材で構成されている。親水化処理は、酸化チタンのコーティング処理である。広角アシストモニターシステムは、このラパロポートと、ラパロポートのエリアイメージセンサ収納手段に収納されたエリアイメージセンサとからなる。
画像

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研究分野
  • 医療用機器装置
  • 生体計測
  • 光学情報処理
展開可能なシーズ 腹腔鏡下手術において、腹腔鏡視野外の状態を監視し、視野外での臓器損傷などの危険を低下させ、それによって処置を迅速適確に行うことができ、手術時間全体の短縮を図ることができるラパロポート及び広角アシストモニターシステムを提供する。
このラパロポートはポート管と収納手段とを備え、該収納手段にエリアイメージセンサを収納できる。ラパロポートを腹壁に開けた穴に挿入し取り付けると、内視鏡、鉗子、カテーテルなどの医療器材を該ポート管を通して腹腔内に挿入することができる。収納手段に収納した広角視野のエリアイメージセンサによって、腹腔鏡視野外の状態を監視できるので、医療器材をラパロポートから処置野まで運び入れる間での臓器との接触を回避し、臓器損傷の危険を低下させ、それによって処置を迅速適確に行うことができ、手術時間全体の短縮を図ることができる。
用途利用分野 腹腔鏡下手術
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人自治医科大学, . 大平 猛, . ラパロポート. 特開2008-006227. 2008-01-17
  • A61B  17/34     
  • A61B   1/00     

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