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アモルファス緻密リン酸カルシウム薄膜付き光触媒

シーズコード S110005532
掲載日 2011年1月12日
研究者
  • 尾関 和秀
  • 福井 康裕
  • ジュリアナ ビンティ モハマド ジャヌルディン
技術名称 アモルファス緻密リン酸カルシウム薄膜付き光触媒
技術概要 基材表面上にスパッタリング法を用いて、基材側に二酸化チタン、その表面にアモルファス緻密リン酸カルシウム薄膜がコーティングされている。アモルファス緻密リン酸カルシウム薄膜が二酸化チタン薄膜表面全体をカバーするように設けられる。アモルファス緻密リン酸カルシウム薄膜の表面と二酸化チタン薄膜の表面が基材の表面とほぼ同じく平滑に形成されている。この場合、二酸化チタンの薄膜が0.1~1.0μmの厚さであり、アモルファス緻密リン酸カルシウムの膜厚が0.3~2.0μmの厚さでコーティングされている。基材表面への二酸化チタン、アモルファス緻密リン酸カルシウム薄膜のコーティングは、蒸着やPVD、CVD、スパッタリング、レーザーアブレージョン、ゾルゲル法など、いろいろな方法によって行われる。
画像

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研究分野
  • 触媒
  • 光化学一般
展開可能なシーズ 小さな面積で効率的に、高い消臭・大気汚染・水処理等の効果を有し、付着強度が高く、透明性の確保も可能な光触媒を提供する。光触媒の活性が高くガラス等の透明度を必要とする基材においても透明度が高く、付着強度の高い光触媒リン酸カルシウム薄膜を提供する。
触媒の活性度が高く、有機物の吸着特性に優れ、脱臭・大気汚染・水処理等の浄化に供する。膜の均一性に富み密着性の高い、品質の安定した薄膜を形成することができ。適用する基材が耐熱上の制約を受けることがない。バインダーを使用しないので、光透過性の低下が少ない。
用途利用分野 酸化還元力、光触媒反応、脱臭、防汚、水浄化、共沈法
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人東京電機大学, . 尾関 和秀, 福井 康裕, ジュリアナ ビンティ モハマド ジャヌルディン, . アモルファスリン酸カルシウム薄膜付き光触媒. 特開2007-090338. 2007-04-12
  • B01J  35/02     
  • B01J  27/18     
  • C23C  14/08     
  • A61L   9/00     
  • C02F   1/72     
  • C02F   1/32     

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