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高周波信号伝送装置

シーズコード S110005542
掲載日 2011年1月12日
研究者
  • 大野 泰夫
  • 粟井 郁雄
  • 佐藤 弘明
  • 菅 良太
技術名称 高周波信号伝送装置
技術概要 高周波信号伝送装置1は、所定の面間距離だけ離れた異なる2つの平面P-a・P-bの各々の上に形成された、共振器2(2a・2b)と、共振器2に対して信号の入出力を行うための入出力線路3(3a・3b)を備える。共振器2は、閉曲線線路の一箇所(共振器2aの開放部を21a、共振器2bの開放部を21b)がオープンとなる構造である。また、共振器2の線路長は、伝送信号の波長の1/2の奇数倍になるように設定される。入出力線路3は、2つの接地電極4に挟まれたコプレーナ線路である。入出力線路3と共振器2との接続位置を調整して、共振器2と入出力線路3とのインピーダンス整合が可能となる。ここでは、共振器2の中心点と開放部21とを結ぶ線と、中心点と取り付け位置とを結ぶ線とのなす角度θ1を適宜設定することにより、インピーダンス整合が可能となる。異なる平面P-a・P-b上の2つの共振器2a・2bは、中心軸が同一であり、かつ、開放部21a・21bが中心軸に対して対称の位置(180°ずれた位置)になるように配置される。これにより、共振器2a・2b間の結合が一層強くなる。
画像

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研究分野
  • 有線通信方式・機器
  • 伝送線
  • 共振器
展開可能なシーズ 離間している異なる平面上の回路間において、効率よく高周波信号を伝送することが可能な高周波信号伝送装置を提供する。
異なる平面上の回路間を、無駄なく効率的に高周波信号を伝送することが可能な高周波信号伝送装置を実現することができる。
用途利用分野 共振器、入出力線路
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人徳島大学, 学校法人 龍谷大学, . 大野 泰夫, 粟井 郁雄, 佐藤 弘明, 菅 良太, . 高周波信号伝送装置. 特開2008-067012. 2008-03-21
  • H01P   5/02     
  • H02J  17/00     

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