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高糖度含有葉茎根菜類又は果菜類の栽培方法

シーズコード S110005566
掲載日 2011年1月12日
研究者
  • 岡田 益己
  • 井上 めぐる
  • 村井 麻理
技術名称 高糖度含有葉茎根菜類又は果菜類の栽培方法
技術概要 葉茎根菜類又は果菜類の栽培方法において、収穫前の所定の栽培期間或いは収穫時の所定の保持期間(葉茎根菜類については、数日~3週間の範囲で、果菜類については、開花結実後から収穫時までの期間)、葉茎根菜類又は果菜類の根部を特異的に低温条件(実質的に0~15℃の範囲)に管理して栽培し、葉茎根菜類又は果菜類の可食部に含まれる糖度の上昇を図ることよりなる高糖度含有葉茎根菜類又は果菜類の栽培方法からなる。葉茎根菜類又は果菜類の根部の低温条件の管理を、葉茎根菜類又は果菜類の根部への低温水の供給或いは冷却媒体による根部雰囲気の冷却によって行う。この場合、葉茎根菜類又は果菜類が、アカザ科、アブラナ科、キク科、ユリ科及びセリ科から選択される葉茎根菜類、或いは、ナス科、バラ科、及びウリ科から選択される果菜類である。この栽培方法により、夏冬の栽培時期を問わず、葉茎根菜類又は果菜類の葉、茎、根及び果実等の可食部の糖度やビタミン等の栄養成分の含量を向上させて、品質の高い野菜を得る。
画像

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研究分野
  • 野菜
  • 植物栄養
  • 食品の化学・栄養価
展開可能なシーズ 外気によらず、葉茎根菜類又は果菜類の根部を特異的に低温条件に管理することにより、、「寒締め栽培」のように、「冬の寒さ」に依存せず、夏の高温時においても適用することができ、夏冬の栽培時期を問わず、可食部の糖度やビタミン等の栄養成分の含量の増大した、品質の高い野菜を提供する。
葉茎根菜類又は果菜類の根部のみの低温処理により行うことができるから、可食部の糖度やビタミン等の栄養成分の含量の増大した、高品質の野菜を生産することができる。更に、その低温管理が平易であり、且つ、気候変動に左右されることなく確実であり、温度管理における熟練は必要とされない。
用途利用分野 葉茎根菜類、果菜類
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, . 岡田 益己, 井上 めぐる, 村井 麻理, . 高糖度含有葉茎根菜類又は果菜類の栽培方法. 特開2006-320316. 2006-11-30
  • A01G   7/00     
  • A01G   1/00     

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