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メタン発酵消化液の濃縮装置とその濃縮方法

シーズコード S110005573
掲載日 2011年1月12日
研究者
  • 山岡 賢
  • 柚山 義人
  • 中村 真人
技術名称 メタン発酵消化液の濃縮装置とその濃縮方法
技術概要 濃縮装置2は、蒸留タンク3と、冷却部4と、減圧ポンプ5と、この減圧ポンプ5と冷却部4との間に通路10を介して設けられた切替弁6と、この切替弁6を介して冷却部4にそれぞれ連通する第1および第2の受液タンク7、8と、蒸留タンク3に設けられたヒータ9とを備えている。バッチ処理で蒸留タンク3から濃度の高いアンモニア凝縮液L-NHを第1の受液タンク7に導き、アンモニア濃度が低下すると切替弁6を切り替え、アンモニア濃度の低下した凝縮液を第2の受液タンク8に導き、蒸留タンク3から消化液の濃縮液Lcを、第1の受液タンク7からアンモニア濃縮蒸留液L-NHを、第2の受液タンク8から清浄蒸留液L-Wをそれぞれ回収するようにしている。
画像

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研究分野
  • 化学装置一般
  • 各種物理的手法
  • 生物燃料及び廃棄物燃料
展開可能なシーズ 酸を添加する必要がなくしかも簡素な構造で消化液またはろ液からアンモニア態窒素濃縮液と清浄な蒸留液とを分離して回収するメタン発酵消化液の濃縮装置とその濃縮方法を提供する。
簡素な構造で、バッチ処理により酸を添加することなしに消化液からアンモニア態窒素濃縮蒸留液と清浄な蒸留液と消化液濃縮液とを時間差で分離して回収することができ、コストダウンを図ることができる。メタン発酵後の消化液ついて述べたがこれに限られるものではなく、ろ液についても適用可能である。
用途利用分野 有機性廃棄物、消化液中アンモニア態窒素
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, . 山岡 賢, 柚山 義人, 中村 真人, . メタン発酵消化液の濃縮装置とその濃縮方法. 特開2008-023434. 2008-02-07
  • B01D   3/10     
  • C02F  11/04     
  • C05C   3/00     
  • C05G   5/00     

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