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経頭蓋的脳機能測定・刺激点の空間解析方法

シーズコード S110005575
掲載日 2011年1月12日
研究者
  • 檀 一平太
技術名称 経頭蓋的脳機能測定・刺激点の空間解析方法
技術概要 3次元頭部画像上における任意の頭表上基準点とその直下の脳表位置の関係について任意の標準脳座標空間に対する正規化前後の対応関係を記載した参照脳データベースを構築し、経頭蓋的脳機能測定・刺激法における測定・刺激点の頭表位置情報を各参照脳上で仮想的に標準脳座標系に仮想正規化し、この作業結果を統計的に解析することによって、複数被験者における測定・刺激点の標準脳座標値を推定し、その精度を表現することが可能となる。経頭蓋的脳機能測定・刺激点の空間解析方法1は、入力手段2、取出手段3、変換手段4、投影手段5、推定手段6及び表現手段7からなる。推定手段6には、被験者内推定手段6aと被験者間推定手段6bとがある。入力手段2は、実世界空間15における被験者16の頭表上基準点19の位置情報と、被験者16の頭に位置センサー付きプローブホルダー13を装着して測定、又は3Dデジタイザーを使用して測定する等して得た頭表上計測点20の位置情報とを、入力装置9から入力する。取出手段3は、データベース12の参照脳テーブル12aから、標準脳座標空間15aにおける参照脳18の頭表データ12b、脳表データ12c及び頭表上基準点データ12dを抽出する。
画像

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研究分野
  • 生体計測
展開可能なシーズ 経頭蓋的脳機能測定・刺激法において、補助的撮像がない場合でも、個人および複数被験者の計測・刺激データを、参照脳データベースにおける頭部画像上で仮想的な正規化と脳表投影を行って、任意の標準脳座標系に表現し、座標値および推測の精度情報を得る。
3次元頭部構造画像のない被験者に対して、経頭蓋的脳機能測定・刺激法における測定・刺激点の頭表位置とその脳表投影点を標準脳座標上に推定可能となる。データベースから複数の3次元画像を取り出し、測定・刺激点の標準脳座標上への仮想的な推定を繰り返し、その結果を統計処理することによって、推定点の最確値および精度情報を表現可能となる。3次元頭部構造画像のない複数被験者に対して、それぞれの被験者につき測定・刺激点の標準脳座標上への推定をおこない、その結果を統計処理することによって、複数被験者における当該推定点の最確値および精度情報を表現可能となる。
用途利用分野 脳機能研究
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, . 檀 一平太, . 経頭蓋的脳機能測定・刺激点の空間解析方法. 特開2007-185491. 2007-07-26
  • A61B  10/00     
  • A61B   5/11     
  • A61B   5/00     
  • A61B   5/055    

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