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瞳孔を検出する方法及び装置

シーズコード S110005609
掲載日 2011年1月12日
研究者
  • 海老澤 嘉伸
技術名称 瞳孔を検出する方法及び装置
技術概要 明瞳孔画像と暗瞳孔画像を差分することにより瞳孔を検出するための方法である。ある時点に明瞳孔を撮影した画像と、その後の時点又はその前の時点に暗瞳孔を撮影した画像とにおける角膜反射位置を検出し、両画像の前記撮影の時点の間に顔が移動したことに伴う角膜反射位置のずれ量に対応する分だけずれを打ち消す方向に、明瞳孔を撮影した画像又は暗瞳孔を撮影した画像を移動する位置補正を行い、位置補正後の両画像を差分した後に、瞳孔を検出する。位置補正において移動する明瞳孔を撮影した画像又は暗瞳孔を撮影した画像は、瞳孔及び角膜反射位置を含むように設定したウインドウ領域の画像である。位置補正は、先に撮影した画像を後に撮影した画像の位置へ移動するものである。位置補正後の画像における角膜反射位置は、検出された瞳孔の位置とともに、視線の検知に用いるものである。
画像

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研究分野
  • 医用画像処理
  • 医療用機器装置
  • 眼の診断
展開可能なシーズ 明瞳孔を撮影した画像と暗瞳孔を撮影した画像の時間差による瞳孔部分の位置のずれを容易に解消して、ロバスト性と精度の高い瞳孔の検出方法及び装置を提供する。
角膜反射位置のずれ量を基準として、明瞳孔を撮影した画像と暗瞳孔を撮影した画像における瞳孔を実質的に一致させることができ、その上で、画像の差分をするようにしたため、対象者の顔が短時間内に移動して、明瞳孔画像と暗瞳孔画像の取得に時間差があることに起因して、画像にずれを生じていても、解析に当たっては、明瞳孔と暗瞳孔は位置がほぼ一致した状態で差分されて周囲から浮き彫りにされ、瞳孔検出がロバスト性と精度がよくなされる。角膜反射位置は、瞳孔に極めて近い位置にあることから、顔の移動の際に瞳孔と近似的な移動がなされることから、顔のずれに伴う瞳孔の位置合わせの精度が高いものになり、さらに、互いの位置の誤認の可能性が低下する。
用途利用分野 瞳孔マウス、居眠り運転監視
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人静岡大学, . 海老澤 嘉伸, . 瞳孔を検出する方法及び装置. 特開2008-029702. 2008-02-14
  • A61B   3/113    

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