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瞳孔検出装置及び瞳孔検出方法

シーズコード S110005610
掲載日 2011年1月12日
研究者
  • 海老澤 嘉伸
技術名称 瞳孔検出装置及び瞳孔検出方法
技術概要 カメラC1,C2,光源L12,光路形成手段,および演算手段を含み、光路形成手段が、被験者の顔面に光源からの光を照射し、且つ、被験者の瞳孔を含む顔面の像をカメラに結像可能に構成され、カメラに結像されることにより得られた画像を演算して瞳孔を検出する瞳孔検出装置である。光源は、光をカメラの開口部内から照射可能に設けられ、被験者の瞳孔内反射が明瞳孔となる第1の波長成分を含む第1の照明光源と、被験者の瞳孔内反射が暗瞳孔となる第2の波長成分を含み、瞳孔以外については第1の照明光源と同等の照明効果を呈する第2の照明光源を含み、カメラは、第1の照明光源による第1の画像データを得る第1の画像データ獲得手段と、第2の照明光源による第2の画像データを得る第2の画像データ獲得手段とを含み、演算手段は、第1の画像データと第2の画像データを演算処理して瞳孔を検出する。光源は、独立した第1の照明光源と第2の照明光源の光軸を、光路形成手段により共通の光軸を保つように合成し、さらに共通の光軸がカメラ手段の光軸に一致するように光路変更して構成されている。
画像

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研究分野
  • 医用画像処理
  • 医療用機器装置
  • 眼の診断
展開可能なシーズ 被験者の周囲光が強く瞳孔の検出に適さない環境下においても、確実に瞳孔の検出を可能にする瞳孔検出装置及び瞳孔検出方法を提供する。
確実な瞳孔の検出が可能になり、良好な照明効果が得られる。光源で照明された被験者の他の部分の反射光、例えば被験者の眼鏡の反射は、極めて類似した反射光であるから、これをカメラで撮影した画像中の眼鏡反射などは、画像差分により極めて効率良く取り除かれる。瞳孔の検出が正確にでき、瞳孔の移動量をパソコン画面上のカーソル移動に対応させるヒューマンインターフェイスの開発の分野に利用することができる。また照明環境の極端に異なる所でも瞳孔検出が可能であるから、乗用車,トラックの運転者の視線を検出したり、眠気を検知したり、余所見運転を検出する運転援助の機器開発の産業分野にも利用できる。
用途利用分野 居眠り・余所見運転検出、瞳孔マウス
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人静岡大学, . 海老澤 嘉伸, . 瞳孔検出装置及び瞳孔検出方法. 特開2007-083027. 2007-04-05
  • A61B   3/113    

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