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微小物質固定装置及び微小物質固定方法 新技術説明会

シーズコード S110005613
掲載日 2011年1月12日
研究者
  • 岩田 太
  • 山本 龍二
  • 伊東 聡
  • 佐々木 彰
技術名称 微小物質固定装置及び微小物質固定方法 新技術説明会
技術概要 液体内に予め投入された微小物質を基板上に固定する微小物質固定装置である。基板2上に純水等何らかの液体Wを介在させた状態で、対向面を基板の表面に向けて対向基板3を配置するセット工程を行う。対向基板3は、少なくとも対向面が導電性となっている。また、液体内には、予め複数の微小物質が投入されている。光源から照射された光を利用して液体内の状態を観察系によって光学的に観察する。この際、複数の微小物質は、液中に浮遊している状態となっている。観察系によって液中内の状態を確認しながら、光学系によって液体内にレーザ光をスポットとして集光させる。これにより、液中内を浮遊している微小物質を1つだけ光放射圧を利用して捕捉することができる。制御部9は移動手段7を制御して基板をXY方向及びZ方向の3方向に適宜移動させ、基板上の所定位置に捕捉した微小物質を近接させる位置調整工程を行う。
画像

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研究分野
  • プリント回路
  • クロマトグラフィー,電気泳動
展開可能なシーズ 液中に存在する複数の微小物質の中から任意に選択した微小物質のみを微小物質に何ら影響を与えることなく確実且つ容易に基板上に固定でき、しかも、作業環境や液体の種類に影響を受けることなく、あらゆる種類の微小物質をコストをかけずに基板上に固定するすることができる微小物質固定装置、及び、微小物質固定方法を提供する。
液体内に予め投入された微小物質(例えば、直径1μm程度のポリスチレン微粒子等の高分子粒子や、バイオ試料等)を基板上に確実且つ容易に固定できる。
用途利用分野 ポリスチレン微粒子捕捉、細胞等捕捉、光トラップ
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人静岡大学, . 岩田 太, 山本 龍二, 伊東 聡, 佐々木 彰, . 微小物質固定装置及び微小物質固定方法. 特開2008-055349. 2008-03-13
  • B01J  19/12     
  • G02B  21/32     
  • B81C  99/00     
  • B82B   3/00     

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