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非破壊硬さ評価方法、非破壊硬さ評価装置および非破壊硬さ評価に用いられる硬さ測定装置 新技術説明会

シーズコード S110005616
掲載日 2011年1月12日
研究者
  • 坂井田 喜久
技術名称 非破壊硬さ評価方法、非破壊硬さ評価装置および非破壊硬さ評価に用いられる硬さ測定装置 新技術説明会
技術概要 物体の表層の硬さの状態を非破壊で評価する非破壊硬さ評価方法である。評価の基準となる硬さの状態を有する基準物体の表面に対してX線回折を行う。マスター部品に対してX線回折を行い回折X線に基づく回折線幅を測定し、同回折線幅とマスター部品表面の硬度との関係を規定するデータベースと、同硬度と硬化層深さの関係を規定するマスターカーブを取得する。次に、検体である焼入量産品に対してX線回折を行い回折線幅を取得する。そして、データベース、マスターカーブおよび検体に係る回折線幅を用いて、検体表層の硬度および硬化層深さを推定し、同推定値に基づいて焼入量産品の表層の硬さの状態を評価する。これにより、高周波焼入処理による表面硬化処理を施した歯車部品(ドライブギア)における表面硬化層の表面の硬度および硬化層深さ(硬度分布)の評価ができる。
画像

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研究分野
  • 物理分析
  • 放射線検出・検出器
展開可能なシーズ X線回折を用いて、物体の表層の硬さの状態を非破壊で評価することができる方法を提供する。
X線回折により、回折X線に特徴が現れる対象物であれば、歯車部品に限られず、その他の対象物、例えば、軸部材、ねじ部材、金型部材、さらには、金属以外の物質、例えば、セラミックス、石材、ヒトや動物の骨などの生体材料、結晶化ガラス材など結晶材料全般に広く適用できる。
用途利用分野 歯車部品、シャフト部品、高周波焼入表面硬化処理、硬化層深さ把握、硬度分布把握
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人静岡大学, . 坂井田 喜久, . 非破壊硬さ評価方法、非破壊硬さ評価装置および非破壊硬さ評価に用いられる硬さ測定装置. 特開2007-271600. 2007-10-18
  • G01N  23/20     

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