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張力保持具およびそのインプラント装置

シーズコード S110005626
掲載日 2011年1月14日
研究者
  • 富田 直秀
技術名称 張力保持具およびそのインプラント装置
技術概要 張力保持具1は、刺状部3を有することで、組織T内に一方向に刺し込まれると一方向と反対方向には抜けない一方向針2と、一方向針2を反対方向に引っ張るために一方向針2に連設された細長い連設部4と、一方向針2とは反対側で連設部4に連設され、一方向針2に引っ張り力を作用させた状態を保持する反対方向針5と、からなる。更に、反対方向針5の端部に張力保持具を解放可能に接続される接続棒と、筒内に張力保持具および接続棒を移動可能に収容し、張力保持具の一方向針側の先端部が注射針のように形成されている外筒とからなる。張力保持具の少なくとも一部が生体吸収性材料で形成されていてもよい。インプラント装置は、接続棒の端部に把持部が設けられていて、張力保持具は反対方向針の端部を把持部で把持されることによって接続棒に接続され、把持部は外筒から外部に出ることで張力保持具を解放するように構成される。
画像

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研究分野
  • 医療用機器装置
展開可能なシーズ 生体の組織を収縮変形または引っ張り変形させた状態を保持することを主たる目的として、各種の病気(例えば、睡眠時無呼吸症候群)やケガの治療や、その治療後の処置に有効に用いられる張力保持具とそのインプラント装置を提供する。
この張力保持具によれば、一方向針を組織内の所望位置に刺し込んでから連設部を引っ張って組織に張力を作用させて収縮変形または引っ張り変形させ、この変形状態を保持部によって保持するできるため、例えば、この張力保持具を舌根部や口蓋垂に埋め込んで収縮変形状態を維持することで睡眠時無呼吸症候群について有効な治療を行うことができる等、各種の病気やケガの治療や、その治療後の処置に有効に用いることができる。この張力保持具のインプラント装置によれば、張力保持具の埋め込み手術を非常に簡単に、かつ患者の負担も少なく行うことができる。
用途利用分野 睡眠時無呼吸症候群治療、病気・ケガ治療、埋め込み手術
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人京都大学, . 富田 直秀, . インプラント装置. 特開2008-073206. 2008-04-03
  • A61B  17/00     
  • A61F   2/08     
  • A61L  17/00     

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