TOP > 技術シーズ検索 > 透明ガエルおよびその作製方法

透明ガエルおよびその作製方法

シーズコード S110005650
掲載日 2011年1月14日
研究者
  • 住田 正幸
技術名称 透明ガエルおよびその作製方法
技術概要 皮膚の虹色素胞および黒色素胞に異常を呈している透明ガエルを作製する。この透明ガエルは、黒色眼変異系統のカエルおよび灰色眼変異系統のカエルを交配させることにより作製され、遺伝子型b/b(黒色眼変異系統)、g/g(灰色眼変異系統)を有している。この場合、「透明」は、皮膚の状態が光透過性であることが意図され、より詳細には、脊椎動物の皮膚の色素が皆無~微量であって、血管、神経、筋肉などを含む各種臓器(例えば、胃、腸、心臓、肝臓、腎臓、脳、脊髄など)を体外から肉眼で検出し得る状態が意図される。また、「交配させる」は、複数の系統の遺伝子型が共存する状態であればよく、直接的な交配だけに限定されない。例えば、「A系統およびB系統を交配させる」は、単にA系統とB系統とを直接交配させる局面に限定されず、他の系統との交配を経てもよく、最終的に得られた子孫がA系統の遺伝子型およびB系統の遺伝子型の両方を有していればよい。
研究分野
  • 飼育動物の育種
  • 薬物の研究法
展開可能なシーズ 生きている成体で外部から内臓を透視することができる透明ガエルを提供する。
内臓および骨に対する化学物質の影響を、簡便且つ低コストにて行い得、毒性の影響の程度を経時的に評価することができる。また、疾病(例えば、癌)の発生および/または進行の過程を経時的に評価し得、疾病の治療法を容易に検討することができる。
用途利用分野 透明ガエル、透明ガエル作製キット
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人広島大学, . 住田 正幸, . 透明ガエルおよびその作製方法. 特開2008-029223. 2008-02-14
  • A01K  67/027    
  • A01K  67/02     

PAGE TOP