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被写体物品撮影用の鏡装置と、該鏡装置を用いた撮影方法

シーズコード S110005658
掲載日 2011年1月14日
研究者
  • 田地 豪
  • 津賀 一弘
  • 久保 隆靖
  • 阿部 泰彦
  • 日浅 恭
技術名称 被写体物品撮影用の鏡装置と、該鏡装置を用いた撮影方法
技術概要 立体的形態を有する被写体物品の撮影に供する鏡装置において、立体形態の被写体物品を置く載置面と、V形状に配置され、載置面上に垂直に置かれる一対の平面鏡12と、一対の平面鏡と被写体物品を置く載置面上の空間部に、略三角形ないし台形をなし、三角形ないし台形の頂部を一対の鏡間の下端に当て、上向きの底辺側が載置面上に手前側に倒れるように傾斜させて配置させた傾斜平面鏡14とから構成され、載置面に置かれた被写体物品の平面観を傾斜平面鏡14に写し、両側方面観を一対の平面鏡に写し、正面観を正面から実像として同時に撮影できる鏡装置である。一対の平面鏡は開閉可能で、角度調整かつ固定可能であり、また傾斜平面鏡が取外し可能で、かつ傾斜角が調整かつ固定可能である。載置面上に被写体物品を正面向き及び鏡との間の距離を適宜設定して載置したのち、被写体物品の手前側より被写体物品の正面観を、交差した一対の平面鏡に映される側方面観の虚像と、傾斜平面鏡に映される平面観の虚像と共にカメラで撮影する。被写体物品のサイズが小さい場合には、被写体物品を傾斜平面鏡に近付けると、被写体物品と各鏡に写った虚像との間隔が狭くなる。
画像

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研究分野
  • 撮影,現像,焼付け,引伸し
  • 筋骨格系・皮膚モデル
展開可能なシーズ 定形サイズの写真又は画像に立体的形態を有する部品を適正サイズ及び適正配置で撮り込むことができる鏡装置と、鏡装置を用いた撮影方法を提供する。
この鏡装置及び撮影方法によると、1枚の写真ないし1つの画像に被写体物品の平面観と、正面観と、左右の各側方面観が撮り込まれる。撮影時には被写体物品へのカメラの焦点を近付けることにより定形サイズの写真又は画像に被写体物品の正面観、側方面観及び平面観を拡大した状態で撮り込むことができる。被写体物品のサイズの如何にかかわらず、正面観、平面観及び側方面観を適正サイズ及び適正配置で撮り込むことができる。被写体物品としては、歯科補綴物、研究用模型(スタディモデル)、歯科印象、歯科診療用の各種材料ならびに器具,抜去歯等の患者臓器などが挙げられる。
用途利用分野 研究用模型写真撮影保管
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人広島大学, . 田地 豪, 津賀 一弘, 久保 隆靖, 阿部 泰彦, 日浅 恭, . 被写体物品撮影用の鏡装置と、該鏡装置を用いた撮影方法. 特開2008-086628. 2008-04-17
  • A61C  19/04     
  • G03B  15/00     
  • G03B  17/56     

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