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手術補助器具 新技術説明会

シーズコード S110005670
掲載日 2011年1月14日
研究者
  • 野瀬 清孝
技術名称 手術補助器具 新技術説明会
技術概要 尿失禁手術用補助器具は、穿刺用針を挿通する針固定シースと、挿通された穿刺用針をさらに所定位置にて挿通可能とする目標シースと、針固定シースと目標シースとを離間して保持する保持部とから構成される。針固定シースと目標シースは穿刺針と同じ曲率にて形成され、保持具によって穿刺針と同じ立体曲面上に各々離間して配置されている。針固定シースと目標シースは中空の筒状に形成されていて、穿刺針を挿通可能な溝部を有している。手術補助器具31を使用する場合には、穿刺針33の柄部32に手術補助具31の接続部34を嵌合して固定する。この際、手術補助具31の保持具35が穿刺針33の先端部37の接線に対して垂直方向となる位置に配置して固定する。この取付け方によって目的シース36は保持具35を中心として回動自在となると共に、穿刺針33の先端部37の向きが進行方向と一致し、穿刺針33の穿刺が円滑となると共に、穿刺針33の先端部37は目標シース36へと確実に導かれるため、執刀医は正確に穿刺針33を穿刺できる。
画像

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研究分野
  • 医療用品
展開可能なシーズ 尿失禁手術TOT(Trans Obturator Tape)において穿刺針を正確に穿刺し、誘導を可能とする手術補助器具を提供する。
穿刺用針を挿通する針固定シースと目標シースとが、保持部によって離間して保持されて構成されているため、穿刺針が常に一定のコースに沿って進行するため、未熟な執刀医であっても正確な穿刺ができ膀胱、血管、腸管などを損傷することなく、重篤な合併症を起こす危険もない。また、針固定シースと目標シースは中空の筒状に形成されるか、或いは穿刺針を挿通可能な溝部を有しており、穿刺針は必ず固定シースから目標シースへと正確に移動するため、執刀医以外でも針の通過位置が確認できるため技術指導がし易く、また技術の習得が短時間で可能である。
用途利用分野 女性尿失禁手術、TOT手術
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人 宮崎大学, . 野瀬 清孝, . 手術補助器具. 特開2007-260385. 2007-10-11
  • A61B  17/00     
  • A61B  17/11     

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