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ネーザルCPAP素子

シーズコード S110005683
掲載日 2011年1月14日
研究者
  • 川 橋 正 昭
  • 細 井 健 司
技術名称 ネーザルCPAP素子
技術概要 空気を噴出する噴流ノズル3、噴流ノズルとの間に噴流路4をおいて、先端が噴流ノズルの空気噴流に対向する位置にあって空気噴流の流れる方向に延び、空気噴流を第1および第2噴流に分割する噴流分岐板5a,5b第1噴流が流入する第1分岐路7およびそれに連続するキャビティ9、第2噴流が流入する第2分岐路8およびそれに連続する排気ポート13、および、キャビティ9に連続し、鼻腔プロング12が結合する鼻腔プロングポート10,11を備えるネーザルCPAP素子1である。噴流分岐板5a,5bの先端の後部に、キャビティ9と第2分岐路8との間の空気の通流を許すバイパス6を設ける。キャビティ9と第2分岐路8は分離部5bで区分され、しかも、バイパス6が、キャビティ9と第2分岐路8との間の空気の通流を許す。患者の顔面を横に横切らせて装着することが可能になり、装着負担が軽減する。
画像

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研究分野
  • 医療用機器装置
  • 噴流
展開可能なシーズ 自発呼吸に応答する呼吸補助動作は安定し信頼性の高いものに維持し、しかも呼吸補助による肺圧変動は適切な範囲に下げるネーザルCPAPを提供する。
鼻腔プロングポートに、新生児(例えば未熟児)の自発呼吸により、吸気圧が加わると、キャビティの空気が鼻腔プロングポートに引かれ、キャビティの圧力が下がり、これにより噴流ノズルからキャビティへの空気流量が増加する。これが新生児の吸気を助勢(補助)する。鼻腔プロングポートに呼気圧が加わるとキャビティの圧力が上がり、これにより噴流ノズルから排気ポートへの空気流量が増加し、噴流ノズルからキャビティへの空気流量が低下する。これが新生児の呼気を容易にする。呼吸補助による肺圧変動が小さく、呼吸補助による肺圧変動を100~150Paにすることができ、未熟児に最適な呼吸補助をすることができる。
用途利用分野 未熟児呼吸補助、低酸素血症治療
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人埼玉大学, . 川 橋 正 昭, 細 井 健 司, . ネーザルCPAP素子. 特開2007-229206. 2007-09-13
  • A61M  16/06     
  • A61M  16/00     

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