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レーザマーキングによる多諧調画像形成方法

シーズコード S110005691
掲載日 2011年1月14日
研究者
  • 池野 順一
  • 安齋 正博
技術名称 レーザマーキングによる多諧調画像形成方法
技術概要 フェムト秒レーザを被照射体30に照射して、被照射体30の内部に着色層(レイヤー1、レイヤー2、レイヤー3、レイヤー4、レイヤー5)の重ね合わせを形成する。層状の着色画像(レイヤー1、レイヤー2、レイヤー3、レイヤー4、レイヤー5)を幾層にも重ね合わせることで、被照射体30の表面から見た着色画像の濃淡を、重ね合わせた層の数に応じて変えることができる。レーザの集光距離を変え、層状の着色画像を幾層にも重ね合わせることで、ガラス表面から見た着色画像の濃淡を、重ね合わせた層の数に応じて変えることができる。フェムト秒レーザの集光位置に、着色層を形成するためのカラーセンタを生成する。フェムト秒レーザの波長を紫外線の波長の2倍に設定する。これにより、ガラス等の被照射体の内部に、高精細な多諧調画像を形成することが可能であり、ガラス内部に写真などの画像を忠実に再現することができる。この画像は、被照射体を加熱し、あるいは紫外線を再照射すれば消去することができ、書き換えが可能である。
画像

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thum_2006-224649.gif
研究分野
  • 印刷
展開可能なシーズ レーザを用いてガラス等に濃淡を有する多諧調画像を形成する。高精細な多諧調画像を形成できるレーザマーキングによる多諧調画像形成方法を提供する。
レーザマーキングの応用分野である、装飾用途や製品管理、偽造防止等の各分野で幅広く利用することができ、特に、書き直し可能な記憶媒体への記録や、書き換え可能なディスプレイへの表示などに極めて有効である。
用途利用分野 ケイ酸塩ガラス、カラーセンタ、非架橋酸素ホールセンタ、装飾用途、製品管理、偽造防止
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人埼玉大学, . 池野 順一, 安齋 正博, . レーザマーキングによる多階調画像形成方法. 特開2008-044327. 2008-02-28
  • B44C   1/22     
  • B23K  26/00     

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