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多周波共用マイクロストリップアンテナ

シーズコード S110005693
掲載日 2011年1月14日
研究者
  • 羽石 操
  • 木村 雄一
  • 四戸 雄介
技術名称 多周波共用マイクロストリップアンテナ
技術概要 多周波共用MSAは、絶縁基板41の表面に形成された菱形の金属導体層から成る放射素子42とV字形状の金属導体層から成る給電スタブ43とを備える。また、絶縁基板41の裏面に設けられた地導体45と同軸コネクタ46とを備える。同軸コネクタ46の中心導体は、絶縁基板41を貫通し、その先端がV字形状の給電スタブ43に接続する。また、同軸コネクタ46の外側導体は、絶縁基板41の裏面で地導体45に接続する。放射素子42は、菱形形状を有し、同軸コネクタ46の中心導体は、菱形の鋭角を結ぶ対角線の延長線上であって、給電スタブ43と接続する(この鋭角を“第1鋭角”、他方の鋭角を“第2鋭角”)。V字形の給電スタブ43は、同軸コネクタ46の中心導体の位置を基点として、二方向に延びるスタブから成り、各スタブは、菱形の第1鋭角を挟む各辺と間隔を空けて平行する。また、菱形の放射素子42には、第1鋭角の側に開いた逆V字型スリット51~53が3本形成される。各逆V字型スリット51~53の基点は、菱形の第1鋭角及び第2鋭角を結ぶ対角線上にあり、各スリットは、菱形の第2鋭角を挟む二辺のいずれかに平行する。
画像

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研究分野
  • アンテナ
展開可能なシーズ 製造が容易であり、また、薄型化が可能な多周波共用MSAを提供する。
この多周波共用MSAは、複数の基板を組み合わせる必要が無いため、製造が容易である。また、組み合わせ誤差が生じないため、高精度に製造することができる。さらに、一枚の基板で構成できるため、薄型化が可能である。
用途利用分野 放射素子、給電スタブ
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 埼玉大学, . 羽石 操, 木村 雄一, 四戸 雄介, . 多周波共用マイクロストリップアンテナ. 特開2008-172697. 2008-07-24
  • H01Q  13/08     
  • H01Q   9/44     
  • H01Q   1/38     

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