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流体による振動発電装置

シーズコード S110005696
掲載日 2011年1月14日
研究者
  • 高橋 勉
  • 白樫 正高
  • 木佐木 麻央
技術名称 流体による振動発電装置
技術概要 流体の流れ方向3に対し長手方向が交差するように配設された第1の柱状体1と、第1の柱状体1に対し離間して長手方向が交差するように配設された第2の柱状体2と、発電装置5とを備える。水や空気等の流体が流れる流路の底面、例えば地面6には支柱7が立設される。支柱7の上端近くには第1の柱状体1の基端部が弾性体8を介して支持される。第1の柱状体1は、地面6に対して略平行になるよう弾性支持される。弾性体8は、異方性の弾性係数を有するものが好適である。第1の柱状体1の先端部9が上下方向13に振動すると、据付台4上に固定されたコイル11の中心部に対して永久磁石12が挿脱されることにより、コイル11には交流電力が発生する。第1の柱状体1と第2の柱状体2との離間間隔sを第1の柱状体1の直径dに対して所定の値にするためには、単に底板14の地面6に対する位置を変更するだけでよい。従って、流体による振動発電装置5が設置される環境における水や空気等の流体の流速に応じて、第1の柱状体1と第2の柱状体2との離間間隔sを容易に変更でき、s/dを適正な値として確実にネックレス渦励振を生じさせることができる。
画像

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研究分野
  • 水力発電
  • 伝動装置
  • 電磁石
展開可能なシーズ 流体の運動エネルギを電気エネルギに変換する流体による振動発電装置において、流速が広範囲に変動しても縦渦が消滅することなく、広範囲にわたる流速下で効率的に発電可能な振動発電装置を提供する。
流体の流速が広範囲に変動しても縦渦を維持し、カルマン渦励振よりも大きな振動エネルギを取り出して効率的に発電を行うことができる。また、風車発電装置や水車発電装置とは異なり、回転機構部が存在しないことから、長期間にわたってメインテナンスの必要性がない。
用途利用分野 柱状体、発電装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人長岡技術科学大学, . 高橋 勉, 白樫 正高, 木佐木 麻央, . 流体による振動発電装置. 特開2008-011669. 2008-01-17
  • H02K  35/02     
  • H02N   2/00     
  • H01L  41/113    

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