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電力自立型河川監視装置

シーズコード S110005698
掲載日 2011年1月14日
研究者
  • 高橋 勉
  • 白樫 正高
  • 岩橋 政宏
  • 坪根 正
  • 木佐木 麻央
技術名称 電力自立型河川監視装置
技術概要 流体中に配設されるリング2と、リング2を支持する支持体3と、支持体3と固定ベース4との間に配設されリング2に作用する抗力を検出する抗力検出器5とを有する。抗力検出器5からの信号を処理する制御装置6と、制御装置6に電力を供給する発電装置7とを備える。電力自立型河川監視装置1の発電装置の主要部が磁石とコイルから構成されるので、長期間にわたって信頼性の高い発電を行うことができる。発電装置が圧電素子と圧電素子を押圧する押圧体から構成されるので、コンパクトな発電装置を実現できる。発電装置として流体による振動発電装置7だけを用いたが、必要に応じて固定ベース4に太陽電池パネルを装着して太陽電池と振動発電装置7とを併用することとしてもよい。
画像

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研究分野
  • 洪水対策
  • 流体の実験・試験・測定方法及び装置
展開可能なシーズ 自然環境下での信頼性が高く、小型で汎用性に富む電力自立型河川監視装置を提供する。電源供給が困難な河川においても安定的に動作可能な電力自立型河川監視装置を提供する。
河川の流水が有する流体のエネルギを利用して発電を行うことができるので、商用電力網の整備されていない場所でも河川状況の監視を行うことができる。また、コンパクトで安価な河川監視装置1を実現でき、長期間にわたって信頼性の高い発電を行うことができる。さらに、送信機26により河川監視情報を遠隔地に無線送信することもできるし、表示器25により河川監視情報を現場で目視にて把握することもできる。また、一時的に発電装置7に不具合が発生しても、蓄電器27に蓄えられた電力により制御装置6を確実に駆動することができる。
用途利用分野 集中豪雨、堤防決壊、河川流量把握、水位変化把握、河川監視防災システム
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人長岡技術科学大学, . 高橋 勉, 白樫 正高, 岩橋 政宏, 坪根 正, 木佐木 麻央, . 電力自立型河川監視装置. 特開2008-026167. 2008-02-07
  • G01F   1/32     
  • G01D  21/00     

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