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リチウム二次電池正極材料用前駆体ガラス及び正極材料、並びにそれらの製造方法

シーズコード S110005699
掲載日 2011年1月14日
研究者
  • 小松 高行
  • 本間 剛
  • 紅野 安彦
  • 広瀬 景太
技術名称 リチウム二次電池正極材料用前駆体ガラス及び正極材料、並びにそれらの製造方法
技術概要 モル%表示で、LiOが10~50%、Feが10~40%、Pが20~50%、MgO、TiO等及び希土類酸化物から選ばれる少なくとも1種が0.5~32%の割合となるように、各成分の出発原料を混合する。各成分の出発原料には制限はないが、LiO源としてはLiCO、Fe源としてはFe(II)C、P源としてはNHPOが好適である。混合物を溶融、冷却することでガラス体(前駆体ガラス)が得られる。前駆体ガラスを成型加工した後、熱処理またはレーザ照射によりNASICON型、オリビン型またはスピネル型の各結晶、あるいはこれらの固溶体を析出させて結晶化させて、リチウム二次電池正極材料が得られる。結晶化ガラスは、リチウム鉄リン酸塩ガラスをベースとし、鉄サイトを前駆体ガラスを作製する際に添加した原料に由来するMg、Ti、V等、希土類で置換した構造を持ち、例えばNASICON型結晶はLiFe(POの鉄サイト、オリビン型結晶はLiFePOの鉄サイトを置換したものである。何れの結晶になるかは、混合物の配合による。
研究分野
  • 二次電池
  • 固体デバイス材料
  • 固体デバイス製造技術一般
展開可能なシーズ 配向性が高く、イオン導電性に優れるLiFePO結晶系のリチウム二次電池正極材料を提供する。
配向性が高く、イオン導電性に優れるLiFePO結晶系のリチウム二次電池正極材料を、簡便な方法により効率よく得ることができる。
用途利用分野 前駆体ガラス、レーザ
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人長岡技術科学大学, . 小松 高行, 本間 剛, 紅野 安彦, 広瀬 景太, . リチウム二次電池正極材料及びその製造方法. 特開2008-047412. 2008-02-28
  • H01M   4/58     

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