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超音波を用いた温度測定方法 新技術説明会

シーズコード S110005704
掲載日 2011年1月14日
研究者
  • 井原 郁夫
  • 高橋 学
  • 釜親 大輔
技術名称 超音波を用いた温度測定方法 新技術説明会
技術概要 板材2中の一定距離を伝播する超音波の伝播時間と板材2の既知のデータとから板材2中の温度分布を測定する。既知のデータには、温度に対する超音波の速度のデータや温度伝導率などを用いる。超音波の板材2内の速度が温度に依存することを利用し、超音波の伝播速度とに関する既知のデータから板材2内の温度分布を測定することが可能となる。また、従来の温度測定法より、時間応答性に優れたものになる。媒体の既知のデータには、媒体の温度に対する超音波速度のデータや、媒体の温度伝導率を用いることができる。超音波パルスを用いて、超音波パルスエコー法やピッチキャッチ法(斜入射法)を用いることができる。媒体の一側で測定が可能となり、媒体の他側に温度の異なる物体が配置された状態で測定することができる。媒体の表面温度や一側面の温度を測定することもできる。
画像

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研究分野
  • 温度測定,温度計
  • 音波伝搬
展開可能なシーズ 媒体内に超音波を伝播することにより媒体内の温度分布を測定できる超音波を用いた温度測定方法を提供する。
媒体中の一定距離を伝播する超音波の伝播時間と媒体の既知のデータとから媒体中の温度分布を測定する方法であるから、超音波の媒体内の速度が温度に依存することを利用し、熱電対などを測定物の内部に挿入することなく、超音波の伝播速度と媒体に関する既知のデータから媒体内の温度分布を測定することが可能となる。また、従来の温度測定法より、時間応答性に優れたものになる。媒体は、固体に限らず、気体や液体でもよい。
用途利用分野 熱電対、接触式温度計、放射温度計、高温環境材料加工プロセス
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人長岡技術科学大学, . 井原 郁夫, 高橋 学, 釜親 大輔, . 超音波を用いた温度測定方法. 特開2008-070340. 2008-03-27
  • G01K  11/24     

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