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土質材料の評価方法

シーズコード S110005733
掲載日 2011年1月14日
研究者
  • 三隅 浩二
技術名称 土質材料の評価方法
技術概要 三軸せん断試験を実施して、三軸供試体がせん断中に圧縮から膨張に転ずるときの試験結果より土質材料の弾塑性パラメータを決定する点に特徴を有する。三軸せん断試験は、平均主応力一定排水三軸せん断試験である点にある。三軸せん断試験に先立って、三軸供試体に載荷と除荷を繰り返す静的載荷による攪乱を与える点にある。繰り返し載荷を被った三軸供試体から得られた一連の試験結果(第1グループの試験結果)より、土質材料の弾塑性パラメータとして、限界状態パラメータM及びΓポアソン比ν´、圧縮指数λ、膨潤指数κ、及び正規圧密線の位置を決めるパラメータNを求める点にある。これにより、三軸供試体がせん断中に圧縮から膨張に転ずるときの試験結果より土質材料の弾塑性パラメータを決定するので、三軸供試体が比較的均質な状態であると考えられる応力レベルで、圧縮指数λをはじめとする土質材料の弾塑性パラメータを決定することができる。
画像

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研究分野
  • 材料の試験
展開可能なシーズ 地盤の変形・破壊予測を行うために、三軸供試体が比較的均質な状態であると考えられる応力レベルで、圧縮指数λをはじめとする土質材料の弾塑性パラメータを決定する。構造喪失や過圧密解消のメカニズムを評価する。
R~U関係を求めることによ、り過圧密解消のメカニズムを評価することができ、R*~U*関係を求めることにより構造喪失のメカニズムを評価することができる。また、地盤の初期の応力状態を表わす静止土圧係数K0も決定することができる。
用途利用分野 標準圧密試験、正規圧密線、三軸せん断試験
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人 鹿児島大学, . 三隅 浩二, . 土質材料の評価方法. 特開2007-333707. 2007-12-27
  • G01N   3/00     

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