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変形特性を測定する方法及びそのための装置

シーズコード S110005757
掲載日 2011年1月14日
研究者
  • 中田 幸男
  • 兵動 正幸
  • 吉川 直孝
技術名称 変形特性を測定する方法及びそのための装置
技術概要 周面に標点を有するかまたは標点が付与されている供試体について、荷重を付加していない状態及び荷重を付加した状態で撮像した画像を画像処理することにより、供試体の変形特性を測定する方法である。供試体の周方向で供試体の中心軸に対し垂直な面内において、中心軸から等距離で相互に等間隔の位置において、複数台の撮像装置をそれぞれ3次元座標の原点に撮像光軸を向けて配置する。供試体に中心軸方向の荷重を付加していない状態と付加した状態とにおいて、複数台の撮像装置により供試体を同期して撮像する。撮像装置で得られた各画像における供試体周面の標点の画像座標を求める。撮像装置で得られた各画像のうち隣接する2台の撮像装置による画像を1組の左右画像として、この左右画像における供試体の標点の画像座標から標点の3次元座標を求める。これを隣接する2台の撮像装置の全ての組み合わせについて行って、求められた全ての標点の3次元座標の変化量から供試体の変形特性を求める。
画像

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研究分野
  • 材料試験一般
展開可能なシーズ 地盤材料等を小型模型化した供試体に荷重を付加したときの変形特性を、材料の実際状況に即した形で、かつ簡易な装置により、的確に評価する。
可撓性のメンブレン内に砂質材料を充填して形成され周面に標点を付与した供試体について三軸試験を行うことが出来る。より一般的な固体材料についても行うことができる。供試体としては円柱形に限らず、角柱形状としたものでもよい。標点を付与するのではなく、供試体とする材料において表面の模様等撮像された画像中に識別され得る箇所が存在するものであるような場合でもよい。
用途利用分野 地盤強度調査、耐久性調査、地盤材料圧縮性、せん断破壊状況、人工地盤材料、X線CT装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人山口大学, . 中田 幸男, 兵動 正幸, 吉川 直孝, . 変形特性を測定する方法及びそのための装置. 特開2008-096377. 2008-04-24
  • G01N   3/08     
  • G01N   3/00     
  • G01B  11/16     

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