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食事支援システム

シーズコード S110005759
掲載日 2011年1月14日
研究者
  • 田中 幹也
  • 明石 卓也
技術名称 食事支援システム
技術概要 利用者1に食事を提供する食事支援ロボット2と、利用者の状態及び食事支援ロボットの状態を監視する1又は複数個の撮像手段3と、利用者に動作メニュー及びカーソルを含む情報を提供する表示手段4と、撮像手段からの情報に基づいて前記食事支援ロボットを制御するとともに表示手段に情報を表示させる制御手段とを有する食事支援システムであって、食事支援ロボットは、食物を載せる食物皿5、利用者に食物を提供する食物提供手段6、食物皿の食物を食物提供手段に押出す食物押出手段7、食物押出手段の押出し方向と直交方向に食物皿を移動させる食物皿移動手段8、とを有し、食事支援ロボットの食物提供手段、食物押出手段及び食物皿移動手段はアクチュエータにより駆動されるとともに、各手段は直交座標方式により制御される。食物皿5は、それぞれ異なる食物を載せる複数の区画を有し、複数の区画間の壁は食物押出手段7の押出し方向と平行であり、複数の区画の食物供給手段6に食物を押出す部分は開放状態になっている。制御手段は、撮像手段からの食事支援ロボットの状態情報に基づいて知的ビジュアル制御を行う。
画像

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研究分野
  • 医療用機器装置
  • 生体代行装置
  • 図形・画像処理一般
展開可能なシーズ 上肢の運動機能を完全に失った障害者でも操作可能で実用的な食事支援システムを提供する。
上肢運動機能を完全に失った上肢障害者でも独力で操作可能な食事支援システムを提供できる。撮像手段からの画像に基づいて食事支援ロボットの動作状態を検出し、検出された情報に基づいて食事支援ロボットの制御をしているので簡単な構成で正確な制御ができる。食事支援ロボットは直交座標方式のロボット構造を採用しているので軌道計算が簡単であり、多関節方式のロボットに比べて動作が単純なので撮像手段の死角が少なくなる。さらに、アイ・インターフェイス機能を採用することで、撮像手段からの画像に基づいて利用者の眼球機能(瞬き、視線等)を検出するので、利用者に特別なセンサを取り付ける必要が無くなる。
用途利用分野 上肢障害者・高齢者食事支援、食事支援ロボット
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人山口大学, . 田中 幹也, 明石 卓也, . 食事支援システム. 特開2008-125696. 2008-06-05
  • A61G  12/00     

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