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避難誘導システム

シーズコード S110005761
掲載日 2011年1月14日
研究者
  • 三浦 房紀
技術名称 避難誘導システム
技術概要 無線LANユニット3、マイコン5、避難誘導情報伝達手段6、及び表示手段7で構成された避難誘導装置1を、地下街、ビル等の閉空間内の通路の交差点等の見通し位置に各々配置する。かかる避難誘導装置1において、マイコン5は火災センサ、煙センサ、群集密度センサ等周囲の状況を検知するセンサから入手した各種情報を解析し、避難経路閉塞判定や最適避難経路演算を行う。各避難誘導装置1は、隣接する他の避難誘導装置との間の距離を記憶しており、センサ4の検知情報によりある避難誘導装置の周辺を閉塞すべきと判定した時は避難経路情報をリレーしない。一方、避難経路情報をリレーする場合は、出口からその避難誘導装置まで経由した避難誘導装置の履歴と今までリレーしてきた各避難誘導装置1~8間の距離を積算した情報をリレーする。従って、避難誘導装置1が受信する避難経路情報は、閉塞されていない有効な避難経路の情報であり、出口までの距離の情報を含んでいる。そして、受信した避難経路情報の内、出口までの距離が最も短いものを最適避難経路情報とし、その情報を避難誘導装置の周辺の避難者に伝達する。
画像

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研究分野
  • 電気・防災・防犯・昇降機設備,その他の建築設備
  • 災害・防災一般
展開可能なシーズ 中央管理装置が無く、各々の避難誘導装置が個別にその場所における最適避難誘導情報(最適避難経路)を求めることから、災害等で一部の避難誘導装置が利用不可能になっても避難者に避難誘導情報を伝達することができる避難誘導システムを提供する。
避難経路閉塞判定手段により避難誘導装置周辺の避難経路を閉塞すべきと判定された場合、その避難誘導装置周辺の避難経路の状態に関する情報を送信することにより、最適避難経路を周囲の避難者に伝達することができる。
用途利用分野 インテリジェントタイプ避難誘導装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人山口大学, . 三浦 房紀, . 避難誘導システム. 特開2008-134806. 2008-06-12
  • G08B  17/00     
  • G08B  27/00     

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