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酸化亜鉛系発光素子

シーズコード S110005789
掲載日 2011年7月22日
研究者
  • 藤田 恭久
技術名称 酸化亜鉛系発光素子
技術概要 酸化亜鉛系発光素子100は、n型酸化亜鉛系薄膜と正孔輸送層または発光層である酸化亜鉛粒子層とを焼結した接合を有する。また、酸化亜鉛系発光素子100は、基板101上に、第1の導電膜102、n型酸化亜鉛系薄膜103、正孔輸送層または発光層である酸化亜鉛粒子層104、第2の導電膜が順に積層した構造を有する。また、酸化亜鉛型発光素子は、基板上に、第1の導電膜、n型酸化亜鉛系薄膜、正孔輸送層または発光層である酸化亜鉛粒子層、p型Mg〓↓x↓〓Zn〓↓1-x↓〓O薄膜(ただしX=0~0.3)、第2の導電膜が順に積層した構造を有する。また、酸化亜鉛発光素子は、酸化亜鉛粒子層が、窒素濃度が10〓↑16↑〓cm〓↑-3↑〓~10〓↑20↑〓cm〓↑-3↑〓であり粒子サイズが50nm~500nmである酸化亜鉛の結晶粒子を焼結させた半導体層である。なお、この大きさのZnO粒子であれば、構造はアモルファスでなく、結晶粒子は単結晶であるため、単に微粒子と呼ぶこともできる。ここでは、適宜、微粒子または結晶粒子と称することとする。
画像

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研究分野
  • 光デバイス
展開可能なシーズ 低コストで大面積の発光素子を容易に作成できることを目的とする。すなわち、p型層に結晶性の良い窒素ドープされたZnO微粒子を用いて、スパッタ等で簡単に作出できるn型薄膜とともに、純粋なZnO系のLEDを安価に提供することを目的とする。また、MIS型エレクトロルミネッセンス素子においても結晶性の良いZnO微粒子を用いることにより、低電圧で高輝度な素子を提供することを目的とする。
ガラス等の基板上に、安価なp型のZnO結晶粒子とn型薄膜とによりpn接合を形成し、高輝度かつ大面積な近紫外-青色発光素子を提供できる。また、安価なZnO結晶粒子からMIS型のエレクトロルミネッセンス素子を形成することにより低電圧で発光する高輝度な平面型の白色照明装置を提供できる。従来の高輝度発光ダイオードのように高価な単結晶基板が不要となるため安価であって、大面積化が容易であるため、一般照明装置の用途に対して、その効果は絶大である。
用途利用分野 発光素子、酸化亜鉛系発光素子
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人島根大学, . 藤田 恭久, . 酸化亜鉛系発光素子. 特開2008-244387. 2008-10-09
  • H01L  33/28     
  • C09K  11/00     
  • C09K  11/08     
  • C09K  11/54     
  • H05B  33/10     
  • H05B  33/14     
  • H01L  51/50     
  • H05B  33/28     

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