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NaV2チャネル遺伝子欠損非ヒト動物

シーズコード S110005791
掲載日 2011年9月30日
研究者
  • 野田 昌晴
  • 渡辺 英治
技術名称 NaV2チャネル遺伝子欠損非ヒト動物
技術概要 マウスナトリウムイオンチャネルNaV2遺伝子をクローニングし、その部分核酸配列を利用して、ES細胞のNaV2遺伝子を破壊し、ノックアウトマウスを作成し、さらに交雑によりホモ接合型マウスを作成した。またNaV2の部分ペプチドを使用してモノクローナル抗体を取得し、免疫染色法によりNaV2蛋白質が脳内に局在していること、又ノックアウトマウスが、水分充足条件下では野生型と同様な食塩の摂取挙動を示し、水分飢餓条件下では野生型に比べ多量の高張塩分の摂取挙動を示すことがわかった。このことから脳脊髄液及び血中の浸透圧をモニターする脳内神経細胞においてNaイオンレベルのセンサーとして作用するタンパク質の機能促進若しくは抑制物質又は発現促進若しくは抑制物質のスクリーニング方法に利用することができる。
研究分野
  • 動物の代謝と栄養一般
展開可能なシーズ 塩分過剰摂取実験モデル動物として有用な、水分充足条件下では野生型と同様な食塩の摂取挙動を示し、水分飢餓条件下では野生型に比べ多量の高張塩分の摂取挙動を示すヌル変異非ヒト動物、例えNaV2チャネル遺伝子欠損非ヒト動物や、脳脊髄液及び血中の浸透圧をモニターする脳内神経細胞においてNaイオンレベルのセンサーとして作用する蛋白質やそれをコードする遺伝子を提供する。
NaV2チャネルノックアウトマウスを作製し、NaV2チャネルが脳内脊髄液におけるナトリウムイオンレベルを感知し、脳脊髄液及び血中の浸透圧をモニターする脳内神経細胞においてNaイオンレベルのセンサーとして作用するタンパク質の機能促進若しくは抑制物質又は発現促進若しくは抑制物質のスクリーニングすることができる。
用途利用分野 モデル動物 医薬品スクリーニング
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 大学共同利用機関法人自然科学研究機構, . 野田 昌晴, 渡辺 英治, . NaV2チャネル遺伝子欠損非ヒト動物. 特開2002-360116. 2002-12-17
  • C12N   5/10     
  • A01K  67/027    
  • G01N  33/15     
  • G01N  33/50     
  • C12N  15/09     

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