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ヒト抗体酵素およびその生産方法

シーズコード S110005793
掲載日 2011年9月30日
研究者
  • 宇田 泰三
  • 一二三 恵美
技術名称 ヒト抗体酵素およびその生産方法
技術概要 軽鎖が、V1-9、V1-13、V1-18、V1-22、V2-6、V2-7、V2-8、V2-13、V2-14、V3-3、A1、A2、A3、A5、A7、A10、A17、A18、A19、A23、A26、A30、L14及びL22からなる群より選択されるヒト生殖細胞系列遺伝子によってコードされるポリペプチドまたはそのフラグメントを含むことを特徴とするヒト抗体酵素、及び重鎖が、VH1-24、VH3-9、VH3-13、VH3-16、VH3-20、VH3-30、VH3-33、VH3-35、VH3-43、VH3-64、VH3-72、VH3-73、VH3-74、VH4-34及びVH7-81からなる群より選択されるヒト生殖細胞系列遺伝子によってコードされるポリペプチドまたはそのフラグメントを含むことを特徴とするヒト抗体酵素である。予測される抗体の立体構造中に、セリン残基、アスパラギン酸残基およびヒスチジン残基が立体構造上近接して存在することを特徴とするヒト抗体酵素である。さらに配列番号2,4、及び8の配列番号で示されるヒト抗体酵素である。
画像

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研究分野
  • 抗原・抗体・補体の生化学
展開可能なシーズ 抗体の高い分子認識能と酵素活性とを併せ持つ新規なヒト抗体酵素及びその生産方法を提供する。
データベースに登録されているヒト生殖細胞系列の抗体V遺伝子の塩基配列に基づいて抗体の立体構造を予測し、セリン残基、アスパラギン酸残基とヒスチジン残基とが近接して存在する三つ組み残基様構造の有無について探索した。その結果39種類の生殖細胞系列遺伝子から予測される立体構造において、三つ組み残基様構造が見出された。さらに、ヒトサンプルから三つ組み残基様構造が見出された生殖細胞系列遺伝子由来のcDNAをクローニングし、発現蛋白質がペプチド分解活性を有しておりヒト抗体酵素として利用することができる。
用途利用分野 抗体医薬 抗体酵素
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, . 宇田 泰三, 一二三 恵美, . ヒト抗体酵素およびその生産方法. 特開2006-197930. 2006-08-03
  • C12N  15/02     
  • C12P  21/08     
  • C12N   9/50     

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