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金属ナノ粒子-炭素複合体、これによる触媒、ならびにこれを用いたナノカーボン類の製造方法およびナノカーボン類

シーズコード S110005800
掲載日 2011年9月30日
研究者
  • 瀧田 祐作
  • 西口 宏泰
  • 永岡 勝俊
  • 柏木 猛
技術名称 金属ナノ粒子-炭素複合体、これによる触媒、ならびにこれを用いたナノカーボン類の製造方法およびナノカーボン類
技術概要 金属ナノ粒子が炭素材料に分散された複合体が得られ、これを前駆体として用いることによって、従来知られていたナノカーボン類の製造法と比較して、安価に効率的に大量生産することができた。炭素含有化合物(セルロース1)および金属含有化合物(硝酸ニッケル2)を用い、反応装置(600-2400℃)を用いて反応を行った。生成した炭素の回収には、生成物を含む反応ガスを、水を入れておいた容器にバブリングさせることによって行った(生成炭素捕集装置8)。その結果、生成炭素捕集装置に、生成した複合体が沈降しているのが確認された。
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研究分野
  • 原子・分子のクラスタ
展開可能なシーズ 工業的に有用なナノカーボン類を、従来から知られている、糖類の熱分解を応用・改良したプロセスを用いて、金属ナノ粒子-炭素複合体を前駆体として用いて安価に大量生産する方法を提供する。
金属ナノ粒子が炭素材料に分散された複合体が得られ、これを前駆体として用いることによって、従来知られていたナノカーボン類の製造法と比較して、安価に効率的に大量生産することが可能となり、各種用途、例えば樹脂や塗料の機能性フィラー、電極材等の各種電池材料、水素吸蔵材料、その他電気・電子デバイス等への応用が考えられる。さらに、従来は大量生産が困難であった、チューブ径の小さいカーボンナノチューブをも製造することが可能となる。
用途利用分野 樹脂や塗料の機能性フィラー、電極材等の各種電池材料、水素吸蔵材料、その他電気・電子デバイス
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人 大分大学, . 瀧田 祐作, 西口 宏泰, 永岡 勝俊, 柏木 猛, . 金属ナノ粒子-炭素複合体、これによる触媒、ならびにこれを用いたナノカーボン類の製造方法およびナノカーボン類. 特開2007-290949. 2007-11-08
  • C01B  31/02     
  • B01J  23/42     
  • B01J  23/755    
  • B01J  35/02     
  • B01J  23/75     

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