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センサ用光ファイバおよびセンサシステム

シーズコード S110005819
掲載日 2011年9月30日
研究者
  • 渡辺 一弘
  • 木地 英雄
技術名称 センサ用光ファイバおよびセンサシステム
技術概要 センサ用光ファイバの形態は、測定機器であるOTDR装置1に光ファイバを接続したOTDR法の実施装置からなる構成に組込まれてなる。OTDR装置1は、波形表示が可能な表示部11や光パルスの発振を制御可能な操作部12等を備えている。この形態は、OTDR装置1に接続された光ファイバが本線体2と長さcが比較的短いセンサ素子3とから構成されてなる。そして、本線体2、センサ素子3からなる光ファイバは、被検出対象Sに沿って配設される。なお、本線体2、センサ素子3からなる光ファイバの外装構造が従来とほとんど変わらないため、一般的な光ファイバ布設技術を利用することができる。また、本線体2、センサ素子3は、軸線に直交する界面で同軸に接続されている。この接続には、汎用化されている放電による融着手段が採用される。従って、安価、容易な製造が可能である。なお、センサ素子3は、図面では本線体2の軸方向へ規則的な間隔を介して4個配置されている。
研究分野
  • 光導波路,光ファイバ,繊維光学
展開可能なシーズ レーリ散乱光によるOTDR(Optical Time Domain Reflectometry)法を利用した検出情報の検出感度を高めることのできるセンサ用光ファイバを提供する。そして、レーリ散乱光によるOTDR法を利用した多種類の同時的に得られる検出情報の検出感度を高めることのできるセンサシステムを提供する。
光伝送路である本線体の中途部にヘテロ構造体であるセンサ素子が配置され、本線体を伝送された光の一部をセンサ素子との界面でクラッドへリークさせて、本線体の配設ラインの周囲の温度、歪み等によるレーリ散乱光の変化を大きくすることにより、検出情報の検出感度を高めることができる。また、本線体、センサ素子が汎用化されている融着技術で接続され、製造が安価、容易に行われる。さらに、外装構造が従来とほとんど変わらないため、一般的な光ファイバ布設技術を利用して配設することができる。
用途利用分野 光伝送路、センサ素子、センサ用光ファイバ、センサシステム、歪み検出システム、疲労検出システム、破断検出システム、地震予知システム
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 株式会社インタ-アクシヨン, タマテイ-エルオ-株式会社, . 渡辺 一弘, 木地 英雄, . センサ用光フアイバおよびセンサシステム. . 2000-02-29
  • G02B   6/00     
  • G01B  11/16     
  • G01D   5/26     
  • G01K  11/12     

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