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量子ドット(Qdot)-ナノゲル複合体の調製

シーズコード S110005826
掲載日 2011年9月30日
研究者
  • 秋吉 一成
  • 平野 隆
  • 長谷川 麗
技術名称 量子ドット(Qdot)-ナノゲル複合体の調製
技術概要 量子ドット-ナノゲル複合体は、ナノゲルと量子ドットを共存させ、相互作用させることにより、量子ドットをナノゲル内に取り込むことにより得られる。量子ドットとナノゲルの混合比は、用いる量子ドットおよびナノゲルの種類に応じて適宜実験的繰り返しにより決定される。好ましくは量子ドットに対しCHPを1:1~100、より好ましくは1:10のモル比で混合する。量子ドット-ナノゲル複合体の好適な形成条件としては、量子ドットとナノゲルをバッファー中において混合し、5分間~60分間、好ましくは10~30分間、20~70度、好ましくは20~30度にて静置する。量子ドット-ナノゲル複合体の形成に用いるバッファーは、量子ドットとナノゲルの種類により適宜調製することができ、具体例としてTris HCl緩衝液(50mM、pH7.6)が好適に挙げられる。予想される量子ドット-ナノゲル複合体の形成の模式図を図1に示す。
画像

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研究分野
  • 高分子固体の構造と形態学
展開可能なシーズ コレステロール置換プルラン(CHP)からなる糖鎖に官能基を導入した粒径(直径)5~200nmのナノゲルと表面にタンパク質が結合している量子ドット(Qdot)を共存させ、量子ドットをナノゲルに取り込むことを特徴とする量子ドット-ナノゲル複合体の調製方法を提供する。
量子ドットを細胞内機能の解析のためのプローブとして用いる際に量子ドットのコロイド安定性の向上、細胞内移行性の向上を達成することができる。
用途利用分野 コレステロール置換プルラン、量子ドット、ナノゲル複合体、高分子ゲル
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人東京医科歯科大学, 独立行政法人産業技術総合研究所, . 秋吉 一成, 平野 隆, 長谷川 麗, . 量子ドット(Qdot)-ナノゲル複合体の調製. 特開2006-143808. 2006-06-08
  • C08L   5/00     
  • B82B   3/00     
  • C08K   3/10     
  • C08K   9/04     
  • C08L  89/00     

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