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Psf1遺伝子欠損動物およびその利用方法

シーズコード S110005840
掲載日 2011年10月3日
研究者
  • 高倉 伸幸
  • 上野 将也
技術名称 Psf1遺伝子欠損動物およびその利用方法
技術概要 Psf1遺伝子欠損動物は、ジーンターゲッティング、Cre-loxPシステム、体細胞クローン等の技術を利用することにより作製することができる。1)Psf1遺伝子またはその発現制御領域上における少なくとも一部の配列の欠失、置換、および/または他の配列の挿入を目的としたターゲッティングベクターを作製する;2)ベクターをES細胞に導入し、ベクターで相同組換えされたES細胞を得る;3)組換えES細胞を初期胚に導入し、発生させてキメラ動物を得る;4)キメラ動物を野生型動物と交配して得られるF1ヘテロ接合体動物同士を交配し、得られるF2動物またはその子孫から染色体上の一方のアレルにおけるPsf1遺伝子の機能が欠損している動物を得ることができる。
研究分野
  • 実験用生物
展開可能なシーズ 染色体上の一方のアレルにおけるPsf1遺伝子を相同組み換えで破壊することによりその機能が欠損した骨髄抑制モデル非ヒト哺乳動物及びその作成方法を提供する。
染色体上の一方のアレルにおけるPsf1遺伝子の機能が欠損している動物は骨髄機能が抑制されており、モデル非ヒト哺乳動物に被験物質を投与し、動物における骨髄機能を改善する被験物質の効果を評価することを含む、骨髄機能改善剤のスクリーニングが可能である。骨髄抑制モデル非ヒト哺乳動物に被験物質を投与し、動物における骨髄機能を改善する被験物質の効果を評価することを含む、骨髄機能改善剤のスクリーニングもできる。Psf1遺伝子欠損動物は、Psf1遺伝子の機能研究はもとより、骨髄抑制疾患のモデル動物としても好適に利用することができる。Psf1遺伝子動物は骨髄機能が抑制されているため、簡単に造血幹細胞を取得することができ、取得された造血幹細胞は、種々の研究、スクリーニング系に有用である。
用途利用分野 骨髄抑制モデル動物 細胞株 トランスジェニック動物 骨髄機能改善剤のスクリーニング方法
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人金沢大学, . 高倉 伸幸, 上野 将也, . Psf1遺伝子欠損動物およびその利用方法. 特開2006-055110. 2006-03-02
  • A01K  67/027    
  • C12N  15/09     
  • C12N   5/10     
  • G01N  33/15     
  • G01N  33/50     

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