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磁気共鳴測定装置

シーズコード S110005841
掲載日 2011年10月3日
研究者
  • 北川 章夫
技術名称 磁気共鳴測定装置
技術概要 磁気共鳴測定装置100は、小型化および軽量化された装置であって、インダクタ101、磁石102、交流電圧源103、周波数調整部104、インダクタンス計測部105、特性値検出部106、物性評価部107、電圧計111、電流計112、およびオペアンプ113を備えている。磁石102は、測定対象であるサンプル11に、例えば数十mTの磁束密度の直流磁場を印加する。インダクタ101は、サンプル11と一定関係の位置、即ちサンプル11から磁気的影響を受けるような位置に配置されている。例えば、インダクタ101の中空部にサンプル11が配置される。交流電圧源103は、周波数調整部104によって設定された周波数の交流電圧を供給する。オペアンプ113は、交流電圧源103から供給される交流電圧に応じた電流をインダクタ101に流すバッファアンプ(インピーダンス変換器)である。交流電圧源103およびオペアンプ113が、インダクタ101に交流電流を供給する電流供給手段として構成されている。電圧計111は、インダクタ101にかかる交流電圧の値を計測する。
画像

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研究分野
  • 磁気共鳴・磁気緩和一般
展開可能なシーズ 従来の電子スピン共鳴(ESR)では、その装置の大きさが非常に大きく、さらにその装置の重量が非常に重いという問題がある。そこで、小型化および軽量化を図った磁気共鳴測定装置を提供する。
磁気共鳴をさせずに、インダクタンスの変化傾向に基づいて測定対象物の物性値を特定するため、寸法制限を有する従来の電子スピン共鳴(ESR)の空洞共振器を不要とし、装置全体の小型化を図ることができる。例えば、磁気共鳴測定装置を携帯電話や腕時計のサイズにまで小型化し得る可能性がある。その結果、磁気共鳴測定装置を携帯することができ、実地での測定および評価であるin-situ評価を行うことができる。
用途利用分野 磁気共鳴測定装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人金沢大学, . 北川 章夫, . 磁気共鳴測定装置、集積回路および磁気共鳴測定方法. 特開2008-203104. 2008-09-04
  • G01R  33/60     
  • G01N  24/10     

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