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D40或いはCASC5、又は、該癌・精巣抗原タンパク質のスプライシングアイソフォームタンパク質をコードする遺伝子、及び、該遺伝子産物をターゲットとした癌細胞の増殖・分裂阻止及び細胞死の誘導方法、及び、該増殖・分裂阻止及び細胞死を誘導する物質のスクリーニン

シーズコード S110005920
掲載日 2011年10月5日
研究者
  • 瀧本 将人
  • ユリ ウラタ
  • 葛巻 暹
技術名称 D40或いはCASC5、又は、該癌・精巣抗原タンパク質のスプライシングアイソフォームタンパク質をコードする遺伝子、及び、該遺伝子産物をターゲットとした癌細胞の増殖・分裂阻止及び細胞死の誘導方法、及び、該増殖・分裂阻止及び細胞死を誘導する物質のスクリーニン
技術概要 癌細胞中における癌・精巣抗原タンパク質D40或いはCASC5、又は、該癌・精巣抗原タンパク質のスプライシングアイソフォームタンパク質をコードする遺伝子の発現を抑制することにより癌細胞の増殖・分裂を阻止及び/又は細胞死を誘導し、癌細胞の増殖・分裂の阻止及び/又は細胞死の誘導を行う方法よりなる。該癌・精巣抗原タンパク質D40或いはCASC5、又は、該癌・精巣抗原タンパク質のスプライシングアイソフォームタンパク質をコードする遺伝子の発現を抑制する方法としては、D40或いはCASC5、又は、該癌・精巣抗原タンパク質のスプライシングアイソフォームタンパク質のmRNAに対するRNA干渉により行うことができる。それは、D40或いはCASC5、又は、該癌・精巣抗原タンパク質のスプライシングアイソフォームタンパク質のmRNAに対する標的特異的RNA分子を、合成法等を用いて構築し、該標的特異的RNA分子を癌細胞内へ導入することにより行うことができる。合成二本鎖RNA(dsRNA)を用いた細胞増殖抑制効果が図に示されている。
画像

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研究分野
  • 抗腫よう薬の基礎研究
展開可能なシーズ 癌細胞中における癌・精巣抗原タンパク質D40或いはCASC5、又は、癌・精巣抗原タンパク質のスプライシングアイソフォームタンパク質をコードする遺伝子をターゲットとして、癌細胞の増殖・分裂を阻止及び/又は細胞死を誘導する方法、この方法に用いられる癌細胞の選択的増殖・分裂の阻止及び/又は細胞死の誘導剤、及び、癌の治療及び/又は予防剤のスクリーニング方法を提供する。
ターゲットとしている癌・精巣抗原タンパク質D40或いはCASC5、又は、該癌・精巣抗原タンパク質のスプライシングアイソフォームタンパク質をコードする遺伝子は、多くのヒト原発癌に発現している一方で、精巣以外の正常組織の中では発現が認められない。よって、遺伝子の発現を特異的に抑制することにより、副作用の問題を回避して、癌細胞を選択的に、その増殖・分裂を阻止することが可能となる。特に、肺癌では、癌・精巣抗原タンパク質D40或いはCASC5、又は、癌・精巣抗原タンパク質のスプライシングアイソフォームタンパク質の発現頻度が高いことから、その癌の予防及び/又は治療への適用が期待される。
用途利用分野 癌細胞の選択的増殖・分裂阻止剤、癌細胞死誘導剤、癌治療剤、癌予防剤
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人北海道大学, . 瀧本 将人, ユリ ウラタ, 葛巻 暹, . D40或いはCASC5、又は、該癌・精巣抗原タンパク質のスプライシングアイソフォームタンパク質をコードする遺伝子、及び、該遺伝子産物をターゲットとした癌細胞の増殖・分裂阻止及び細胞死の誘導方法、及び、該増殖・分裂阻止及び細胞死を誘導する物質のスクリーニング方法. 特開2007-112724. 2007-05-10
  • A61K  48/00     
  • A61K  31/713    
  • A61P  43/00     
  • A61P  35/00     

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