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植物油廃液の処理方法およびその処理方法で得られる成分を用いて肥料を製造する方法

シーズコード S110005939
掲載日 2011年10月5日
研究者
  • 白井 義人
技術名称 植物油廃液の処理方法およびその処理方法で得られる成分を用いて肥料を製造する方法
技術概要 図1に示すように、本発明の処理方法は、植物油廃液を凍結させる工程と、該凍結させた植物油廃液を融解する工程を具備し、この融解工程において発生する液相を固相から分離回収する。本発明の処理方法では、固相と液相を分離するために凍結および融解工程を施すことにより、固形分を効率よく分離できることを利用したものである。1リットル程度の椰子油廃液の場合、-2℃~-20℃で0.5~24時間程度冷却することにより懸濁液を凍結させた後、10℃~80℃で0.3~24時間程度加熱、あるいは放置することにより融解させることができる。本発明の肥料製造方法は、上記本発明の処理方法における液相を固相から分離する工程で得られる固相の少なくとも一部分のみにより、又は前記成分と、本発明の処理方法における前期融出分の少なくとも一部分および/又は本発明の処理方法における後期融出分の少なくとも一部分とを合せることにより、植物油廃液から肥料を製造する。
画像

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研究分野
  • 資源回収利用
展開可能なシーズ 椰子、ダイズ、ゴマ、ツバキ、オリーブ、落花生、トウモロコシ、綿実、米糠、サフラワー及びヒマワリからなる群から選択される植物から植物油を製造する工程で生成する廃液である植物油廃液植物油廃液を凍結させる工程と、該凍結させた植物油廃液を融解する工程と、該融解工程において発生する液相を固相から分離回収する工程を具備する植物油廃液の処理方法で、植物油廃液から肥料を製造する方法を提供する。
植物油廃液中に含有される有機成分のような環境を悪化させ得る成分量を低減させることができる。植物油廃液の廃棄量を減らし、有効利用できる。植物油廃液から肥料をできる。
用途利用分野 植物油廃液、肥料
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人九州工業大学, . 白井 義人, . 植物油廃液の処理方法およびその処理方法で得られる成分を用いて肥料を製造する方法. 特開2002-186960. 2002-07-02
  • C02F   1/22     
  • C05F   5/00     

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