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フォトニック結晶導波路のフォトニックバンド構造の測定方法およびその装置

シーズコード S110005961
掲載日 2011年10月6日
研究者
  • 井上 振一郎
  • 青柳 克信
技術名称 フォトニック結晶導波路のフォトニックバンド構造の測定方法およびその装置
技術概要 本装置20は、プリズム10を固定するプリズム固定機構22と、プリズム10に2次元フォトニック結晶層104を対向させて2次元フォトニック結晶導波路100を固定する試料固定機構24と、試料固定機構24をマイクロメーターによる微動機構もしくはガス圧を用いた圧力調整機構により直交座標系のXYZ方向へ微動することにより2次元フォトニック結晶導波路100の位置を微調整する第1XYZ微動機構26と、丸みを帯びたヘッド部28をマイクロメーターによる微動機構もしくはガス圧を用いた圧力調整機構により微動して当該ヘッド部28を2次元フォトニック結晶導波路100のSi基板108へ押しつけるための基板方向微動機構30と、基板方向微動機構30をマイクロメーターによる微動機構もしくはガス圧を用いた圧力調整機構により直交座標系のXYZ方向へ微動することによりヘッド部28の位置を微調整する第2XYZ微動機構32と、プリズム10と2次元フォトニック結晶導波路100の2次元フォトニック結晶層104とをθ回転方向へ相対的に微動するθ回転機構34とを有して構成されている。
画像

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研究分野
  • 絶縁体結晶の電子構造
展開可能なシーズ 外部からフォトニック結晶導波路の放射モードと導波モードとにおけるフォトニックバンド構造を正確かつ簡便に測定することを可能にするとともに、測定の対象となるフォトニック結晶導波路の制約を無くしたフォトニック結晶導波路のフォトニックバンド構造の測定方法およびその装置を提供する。
プリズムを利用したものであり、プリズムを利用することにより、ω=ck/np(npはプリズムの屈折率)より上側の領域のモードは全て測定できるため、屈折率の大きなプリズムを利用することにより、放射モードと導波モードとを含むほぼ全てのモードにおけるフォトニックバンド構造を測定することができるようになる。すなわち、従来は測定することができなかったライトライン下側の外部とは通常結合しないモードたる導波モードにおけるフォトニックバンド構造を観測することが可能となる。
用途利用分野 光導波路、フォトニック結晶導波路、フォトニック結晶導波路のフォトニックバンド構造の測定装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人理化学研究所, . 井上 振一郎, 青柳 克信, . フォトニック結晶導波路のフォトニックバンド構造の測定方法およびその装置. 特開2006-275568. 2006-10-12
  • G01M  11/00     
  • G01N  21/27     
  • G02B   6/12     

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