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高速高精度の海塩粒子発生装置

シーズコード S110005970
掲載日 2011年10月6日
研究者
  • 升田 博之
技術名称 高速高精度の海塩粒子発生装置
技術概要 エアーポンプ1から送風された空気は二股に分かれた第1のエアー供給路5と第2のエアー供給路6により二分され、それぞれ第1の流量調整器10、第2の流量調整器11を通って2つの水槽中に導入される。2つの水槽の一方(海水槽3)には海水、他方(加湿槽2)には蒸留水が充填されている。2つの流量調整器の流量値は、予め設定の全風量と海塩粒子付着速度によって適宜定められる。流量調整器により風量を調整された空気は、それぞれ液内部まで導かれた第1のエアー供給路5、第2のエアー供給路6を通り、その出口に設置されたエアーストーン7、8からそれぞれの液中に噴出される。海水槽の海水中には、超音波霧発生器4を導入し、微小噴霧を発生させる。海水槽からの当該微小噴霧を含む空気流と、加湿槽からの水蒸気を含む空気流が海塩粒子供給路9を通って合流して、腐食槽12に導入される。腐食槽中には試料を設置する。腐食槽から排気された空気流は、海塩分離装置13を通って排気される。「エアーポンプ」、「流量調整器」は市販のものを使用することができる。
画像

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研究分野
  • 粒状物調査測定
展開可能なシーズ 海塩粒子による腐食性を加速評価するための、高速高精度の海塩粒子発生装置を提供する。
海塩粒子発生速度を広範囲で制御することができるようになり、それにより様々な実環境に近い条件で大気腐食試験を行うことが可能になる。これにより、耐食性材料や塗装材料の腐食性を高い精度で評価することが可能になり、その開発が促進される。
用途利用分野 環境試験装置、海塩粒子発生装置、高速高精度海塩粒子発生装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人物質・材料研究機構, . 升田 博之, . 高速高精度の海塩粒子発生装置. 特開2007-218639. 2007-08-30
  • G01N  17/00     

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