TOP > 技術シーズ検索 > 押し込み曲線の作成方法および硬さ試験方法

押し込み曲線の作成方法および硬さ試験方法

シーズコード S110005974
掲載日 2011年10月6日
研究者
  • 宮原 健介
技術名称 押し込み曲線の作成方法および硬さ試験方法
技術概要 押し込み曲線の作成方法においては、試料の表面に圧子を押し込む過程における押し込み力と押し込み深さとの関係を示す押し込み曲線の作成に際し、(i-n)番目の測定値を基準とする判定範囲を設け、押し込み力あるいは押し込み深さを少しずつ変化させた際の押し込み深さあるいは押し込み力をそれぞれ仮測定し、仮測定により得られた仮測定値が判定範囲外となったときに、その押し込み力における押し込み深さあるいはその押し込み深さにおける押し込み力を測定してi番目の測定値とするようにしている。ここで仮測定とは、正式な測定値を採用するための測定(本測定)よりも精度が低くても、その分高速に測定することが可能な方法による測定をいう。i番目の測定値を求める際に、(i-n)番目の測定値を基準とする判定範囲を設けている。具体的には、押し込み力あるいは押し込み深さを少しづつ(ΔFあるいはΔh)変化させていき、その際の押し込み深さあるいは押し込み力をそれぞれ仮測定し、仮測定値が判定範囲外となったときに、仮測定ではなく本測定を行い、i番目の測定を行うようにしていることである。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

thum_2006-292210.gif
研究分野
  • 材料試験
展開可能なシーズ 測定者が設定を変更することなく、傾きの異なるさまざまな押し込み曲線において十分なデータ点密度を確保することができる、新しい押し込み曲線の作成方法および微小硬さ試験方法を提供する。
押し込み曲線の作成方法によると、荷重と押し込み深さの両方を仮測定により動的に監視することによって、使用者が試験機等の設定を変更することなく、傾きの異なる様々な押し込み曲線において、十分なデータ点密度を確保することが可能となる。
用途利用分野 硬さ試験機、微小硬さ試験機、超微小硬さ試験機
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人物質・材料研究機構, . 宮原 健介, . 押し込み曲線の作成方法および硬さ試験方法. 特開2007-147601. 2007-06-14
  • G01N   3/42     

PAGE TOP