TOP > 技術シーズ検索 > 重力負荷運動装置

重力負荷運動装置

シーズコード S110005982
掲載日 2011年10月31日
研究者
  • 図子 浩二
技術名称 重力負荷運動装置
技術概要 傾斜ガイド部材10は、床面60上に対し前方が下向きとなるように傾斜した姿勢で支持されている。椅子部20に臀部を載置し、足部固定部30を長さ方向にスライド可能な傾斜ガイド部材10に沿って往復直線運動を行う。動力部40において、重力負荷状態下で下肢の屈伸動作を行う。傾斜ガイド部材10の傾斜角度を変更することにより、椅子部20に着座した運動者の下肢に掛かる重力負荷を段階的又は無段階的に変更することができる。つまり、運動者の歩行能力や下肢の筋力のレベルに合わせることができる。座椅子22に着座した楽な姿勢によって、少ない努力度合いで重力を利用した高い負荷を下肢に掛けながら、足部固定板31の往復直線運動による下肢の屈伸動作に合わせて、下肢の筋・腱連合体の伸縮運動が受動的に行なわれ、これによって、実際の歩行運動中の筋力の発揮の仕方(重力負荷が歩行中の身体方向に掛かることで、下肢の屈曲時には伸長方向への筋力が働き、下肢の伸長時には収縮方向への筋力が働く)に類似する高い筋力を下肢に発揮させて、少ない度合いで運動を行う。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

thum_2007-086143.gif
研究分野
  • リハビリテーション
  • 医療用機器装置
展開可能なシーズ 重力を利用した高い負荷を下肢に掛けながら、筋力を受動的に下肢に発揮させて運動を行えるようにした、重力負荷運動装置を提供する。また、重力を利用した負荷を、少ない努力度合いで下肢に掛けながら、下肢の運動を行える、重力負荷運動装置を提供する。さらには、座っているだけで、安全に、歩行と同様の負荷を下肢に掛けることができ、高齢者等が安全に下肢の運動を行える、重量負荷運動装置を提供する。
椅子に着座した楽な姿勢によって、少ない努力度合いで、重力を利用した高い負荷を下肢に掛けながら、実際の歩行中の筋力の発揮の仕方に類似する筋力を受動的に下肢に発揮させて運動を行うことができる。さらに、実際の歩行運動に類似する形での下肢の筋力トレーニングを効率良く行うことができる。また、実際の歩行運動訓練では転倒のおそれのある高齢者や患者が、椅子部に座っているだけで、安全に、実際の歩行と同様の負荷を下肢に掛けることができ、高齢者や患者が安全に下肢の筋力トレーニングや運動プログラムを実施でき、それによって、高齢者等が安全に自立歩行できるレベルまで容易に到達させることができる。
用途利用分野 重力負荷運動装置、運動負荷装置、筋力トレーニング装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人鹿屋体育大学, . 図子 浩二, . 重力負荷運動装置. 特開2008-237785. 2008-10-09
  • A61H   1/02     
  • A63B  23/04     
  • A63B  21/06     

PAGE TOP