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多面体結晶構造模型

シーズコード S110006029
掲載日 2011年11月2日
研究者
  • 小笠原 一禎
技術名称 多面体結晶構造模型
技術概要 結晶構造模型は、陽イオン、陰イオン若しくは原子又は分子が内在する配位多面体と、それら配位多面体間に形成される多面体空隙を含む結晶構造を示すためのものであり、正四面体形状の配位多面体部品5、同じく正四面体形状の空隙多面体部品6、正八面体形状の配位多面体部品7、同じく正八面体形状の空隙多面体部品8、空隙多面体部品8の一部分である分割空隙多面体部品9、及び、これらを内部に装填可能な立方体形状の筐体や六角柱形状の筐体等の複数部品により組み立てられる。配位多面体部品5は、4つの陰イオンの各中心位置を頂点5aとする正四面体形状を有し、かつ陽イオンを内部に含む配位多面体を表す部品である。配位多面体部品5は4つの面5bを有し、それらは正三角形状である。配位多面体部品5の内部には陽イオンを示す標識となる部材5cが設けられている。空隙多面体部品6は、4つの陰イオンの各中心位置を頂点6aとする正四面体形状を有し、陽イオンを内部に含まない空隙を表す部品である。空隙多面体部品6は4つの面6bを有し、それらは正三角形状である。また、空隙多面体部品6の大きさは、配位多面体部品5と同じである。
画像

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研究分野
  • 結晶学一般
  • 科学技術教育
展開可能なシーズ 容易に組み立てることができると共に、配位多面体に加えて、多面体空隙の形状、幾何学的配置も直感的に理解できる多面体結晶構造模型を提供する。
配位多面体を表す配位多面体部品と、複数の配位多面体間に形成される本来は目視できない多面体空隙を表す空隙多面体部品を用いることによって、結晶構造の多面体モデル型模型を容易に組み立てることができる。これは、配位多面体部品の組立てにおいて、その稜線及び/又は頂点で接合する必要がなく、空隙多面体部品を介した面接合により容易にすることができるためである。また、配位多面体部品及び空隙多面体部品を用いて多面体結晶構造模型を組み立てることや、その多面体結晶構造模型を観察することによって、配位多面体及び多面体空隙の形状、幾何学的配置を直感的に理解することができる。さらに、いくつかの部品の組み合わせによって種々の多面体結晶構造模型ができる。このため、いくつかの部品を組み合わせた1つの部品キットによる、複数の結晶構造のモデル化が可能であり、別結晶構造間の組み替えも容易である。
用途利用分野 多面体結晶構造模型、結晶構造模型、多面体モデル、配位多面体部品、空隙多面体部品
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人関西学院, . 小笠原 一禎, . 多面体結晶構造模型. 特開2009-042616. 2009-02-26
  • G09B  23/26     

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