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エビの殻の軟化方法

シーズコード S110006037
掲載日 2011年11月2日
研究者
  • 進藤 穣
  • 大富 潤
  • 佐久間 美明
技術名称 エビの殻の軟化方法
技術概要 エビの殻の軟化方法は、エビの殻を、そのままあるいはボイル処理後に、有機酸処理およびキチン分解酵素処理を併用することで軟化させる。有機酸処理とは、酢酸処理あるいは酢酸-酢酸Na緩衝液による処理である。キチン分解酵素処理とは、キチナーゼによる処理である。有機酸処理は、5℃以下で行うことが良く、有機酸処理は、有機酸緩衝液による処理が良く、有機酸は、酢酸が好ましく、ジンケンエビであることが好ましい。殻の軟化に及ぼす酢酸処理における温度の影響を図に示す。
画像

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研究分野
  • 漁労装置,漁具
展開可能なシーズ 鹿児島湾で、ナミクダヒゲエビの漁獲で、同時に多量に漁獲されるジンケンエビ(Plesionika semilaevis)は、小型(体長約75mm)で為、頭と殻の除去に手間が掛かり、その上、安価であるので、大部分は廃棄されている。そこで、このエビ、特に小エビの殻を効率的に軟化できる手法を提供する。
エビ、特に小エビの殻を軟化するにあたり、エビの“身”の味覚や生鮮度に悪影響を及ぼさずに効率的に軟化できる。
用途利用分野 エビの殻むき機械
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人 鹿児島大学, . 進藤 穣, 大富 潤, 佐久間 美明, . エビの殻の軟化方法. 特開2008-245624. 2008-10-16
  • A23L   1/33     

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